妻のフラッシュバックの向き合い方 | 夫の不倫発覚、水面下で続く不倫、不倫をやめさせたい、突然の離婚要求、長く続く別居生活 不倫専門カウンセリング 全国対応

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★ フラッシュバックを止めることはできない。でも、逃げないことはできる

 




妻のフラッシュバックを何とかしてあげたい

思い出させないようにしたい

苦しませたくない

 

そう思う

シタ側の方もいるかもしれません

その気持ち自体は自然なことです

 

ただ、ここで知っておいてほしいことがあります

 

 

それは先日記事にした

フラッシュバックのトリガーは

想像以上にたくさんあるとお伝えしました

 

妻自身も

予想していなかったことで

突然苦しさに襲われることが多々あります

 

だからシタ側のあなたが

「妻にフラッシュバックを起こさせないようにする」

ことには限界があります

 

 

もちろん、配慮は必要です

 

不倫相手を連想させるものを残さない

不安を煽るような行動をしない

妻が「嫌だ」と伝えたことを軽く扱わない

 

そうした配慮は、とても大切です

 

しかし、どれだけ配慮を重ねても

フラッシュバックをゼロにすることはできません

 

 

では、何が大切なのか

 

それは、フラッシュバックが起きた時に

どんな姿勢で妻の前に立つのかです

 

 

妻が苦しみを口にした時

 

「またその話?」

「終わったことなのに。」

「どうすればいいの?」

「勘弁してくれよ。」

「また責められる。」

「なんで今なの?」

「今はやめてほしい。」

 

そう受け止めるのか

 

それとも

 

「思い出したんだね。」

「苦しいよね。」

「今は何が一番つらい?」

 

そうやって、苦しさのそばにいようとするのか

妻は、その姿勢を見ています

 

 

ただ、ここで誤解してほしくないのが

これらの言葉だけを覚えて

テクニックとして口にしても

妻には伝わりません

 

「寄り添う言葉」を言っているのではなく

「寄り添っているように見せている」

 

と感じ取られることもあります

 

 

だから妻が見ているのは

言葉そのものではありません

 

その言葉の奥にある、あなたの姿勢です

 

逃げたいと思いながら言っているのか

早く終わらせたいと思いながら言っているのか

 

それとも、苦しい時間であっても

一緒にそこにいようとしているのか

 

そこは、言葉以上に伝わるものです

 

 

だから大切なのは

フラッシュバックをなくそうとすることではありません

 

フラッシュバックが起きた時に

逃げないことです

 

配慮を完璧にすることではありません

配慮しようとし続けることです

 

不倫後の誠実さとは

失われた傷を消すことではなく

その傷と一緒に生きている相手を

一人にしないことなのかもしれません

 

 

妻のフラッシュバックは

あなたを責めるために起きているわけではありません

 

傷ついた心が

まだ痛みを抱えているということです

 

その痛みから目を逸らさずに立てるのか

その時、その場で、一人にしないでいられるのか

 

そこに、不倫後のシタ側の

向き合い方が表れてくるのだと、私は感じています

 

いとうゆうじでした

 

 

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