※八百万の神喜劇にかける僕らの思いは、こちらをご覧ください☆
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そして、
今日のお話☆
昨日の龍口明神社での参拝を終えて、
僕らは車に乗って、
その場を離れようとした、
その時だった。
龍口明神社から一本道路を挟んだ、
駐車場の敷地にある、
小さなお社が目に入って来た。
あ「あそこ寄らせてもらっても、
いいですか?」
ス「何がダメな理由がある」
そうしてかわいいお狐さんを横目に、
境内に入らせて頂くと、
『経六稲荷』。
どなたがご祭神か分からないため、
僕の場合は、
その神さまに対する知識がないと、
神さまは姿を現してくれない。
お社の前に立たせてもらっているのも、
何かのご縁なので、
そのご縁に感謝して、
心を込めて、
参拝する。
ス「前から気になってたんやけどさ」
ス「何でお前っていつも、
神社に行ったら、
摂社末社も行くん?」
あ「何で?と言われましても…。
もちろん時間の都合上で、
全部が全部、
行けているわけではないですが…。
何でしょう、
これは昔からですね」
ス「だからそれが、なんでや?」
あ「ん~…。
こんなこと僕が言うのも、
おこがましいかもですけど、
摂社末社の神さまたちって、
何だかかわいそうだったりしませんか?
本殿はみんな必ず行くのに、
摂社末社って、
気付かれずにスルーされていたり…。
目の前を多くの人が、
通っていくのに…。
僕だったら、
寂しいなぁと思って…」
ス「それ」
あ「どれ?」
ス「だから、『それ』や。
お前は気付いてないけど、
それは実はめちゃくちゃ、
神が喜ぶ事であり、
人間にとってもかなりの、
開運法となる」
あ「そうなのですか?
あんまり考えたこと、
なかったですけど」
ス「だからお前の言った通り、
摂社末社の神々はやっぱり、
寂しいわけさ。
神は人の祈りや感謝、
大切にされる思いによって、
その神威を増す。
それは人と同じで、
無視されればされるほどに、
神威も弱っていくわけさ。
まぁ気付いてないだけで、
決して無視しているわけではないと、
思うけど」
あ「…なるほど」
ス「特に摂社末社は、
今回みたいに『稲荷』が多いやろ?
稲荷の場合は、
この眷属の狐なんかも悲しくて、
仕方ないわけさ。
『もっと僕のご主人(神)さまのこと、
見てあげてよ!』って」
本殿だけでなく、
きちんとこちらにも、
心を込めて、
参拝してくれる人がいた。
その時お前が、
摂社末社のご祭神や、
その眷属やったらどう思う?」
あ「『うぼぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!(歓喜)』って、
なりますね」
ス「それはあのウサギの影響や」
ス「まぁ嬉しい気持ちに、
変わりはないやん。
結局、そういうことよ。
神も気に掛けてくれて、
大切にしてくれたなら、
嬉しいわけよ。
その時、
『この人間のためなら、
何をしてあげても良い』という、
気持ちになる」
あ「…なるほど」
ス「その上でもう一つ話をすると、
摂社末社と言われながら、
実は時の流れの中で、
元々は主祭神であったのに、
時代の都合で、
摂社末社に配置換えを、
されている場合も、
あったりするからな。
そうなったら実は、
みんな本殿で主祭神に、
祈っているはずなのに、
実は本来のその土地の力を持った神に、
お祈りが出来ていない、
というケースもあるから。
摂社末社の神々というのは、
本当にそのお社の大きさや、
位置だけでは読めないほど、
大きい存在なわけよ」
これからもきちんと、
摂社末社の神々様も、
大切にしますm(_ _)m」
ス「せやな。
まぁ後はこうやって、
誰も気づかないような所の、
神の気持ちや眷属の気持ちに、
気付けるようになると、
普段の生活の中でも、
見えざる人の気持ちに気付け、
困っている人の心に、
寄り添えるようにもなれる。
そんな人たちの気持ちを思い、
大切にしようと思って、
小さな行動を積み重ねていくと、
そこに人望が集まり、
徳が積まれ、
やがてその人生に豊かさや幸せも、
幸運も、
もたらされていく。
せっかくならみんなが、
そんな大きく、
温かく、
優しい心を持って、
日々を生きていってくれたなら、
俺たち神々も、
こんな嬉しいことはないよな…」
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