お天道さまに花奉る
青竹の先に 花々を飾り 皐月の空に立てる風習
今では殆ど 忘却の彼方であるが
かつては各地で行われた 五月の行事
別名を「八日花」とも呼び
釈迦生誕を祝う「花祭」という説がある
なるほどなぁ とは思いつつも…
田舎冠者なれば 臍が痒い
何の
やまひか
中国地方は「天道花(てんとうばな)」と言い
「夏花(げばな)と呼ぶ地方もあり
越後あたりでは「花立て」と 言うぢゃないか
♪花わぁー越後のぉー雪椿ぃ…では のぅて
「山藤」や 房咲きの「空木」の花 つまり
垂れ下がる花を使う
と
いうことは
だ
秋に「稲穂が垂れる如く」
たわわたわわと 実らせ給えと 願う意なり
つまり 「瑞穂の国の予祝祭」に ほかならぬと
言い切って しまふ
◉上越後桑取谷「南葉山神社」のタニウツギの花立
もしかしたば と ググったれば
嗚呼 なんと 京洛に「天道花」を祀る 神社あり
その名も「天道神社」と申し
主は「太陽神アマテラス」に おわします
ああ これで 決まりだな
天上の気 青竹を伝い 降り来たりて 水となり
田を潤し 稲を育む
大地の不可思議
●
さぁて 強引に 「我田引水」して しもぅた
なれば CMと参らん
<水の国の手仕事>
東の漆・西の油彩のコラボ…京左右往来展
漆◉O-OCrafts 塗師=太田勲/絵師=太田早百合
木彫板絵油彩◉兔笑庭・鍋倉孝二郎
会期◉2022年5月12日(木)▶17日(火)
午前11時ー午後18時<会期中無休>
会場◉若王子俱楽部 左右
京都市左京区若王子町15
電話075-708-2086
若王子倶楽部 左右は…
「哲学の道」 若王子橋の袂
京の若手庭師「庭真」
山下真広氏の手による 奉納「天道花」が目印
●●
5月15日(日)14時より
会場裏 「若王子神社」境内 藤棚の下にて
橋本真友里氏のヴァイオリン演奏
京都産業大学・鈴木康久氏による「洛中洛外の水物語」
京洛の「佐々木酒造」原口智子氏との水談義と
初夏の限定品「呑み切」試飲会など
運よくば「雨の写真家・佐藤秀明氏」の参戦も…
京尽くし 滴翠の
野遊びあり
鬼も来るぞ
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◉万にひとつ 覗いてやろうかという 酔狂な方がおられましたら
メッセージ欄にて ご住所を賜れば ご案内状を お送りいたします。



