鹿児島帰省編、第五弾です。
第一弾はこちらから↓
一人で観光なので美術館巡りが続きます。
たぶんもっといろんな鹿児島の楽しみ方はあるのですが、
いかんせん車がないので難しい…
今回は長島美術館です。
公式HP下の方に割引券というページがこっそりあるので、要チェックです。
前回記事の通り、私は鹿児島市立美術館から長島美術館まで徒歩で向かいました。
鹿児島中央駅から長島美術館までは徒歩30分、
バスを利用すると23分(とはいえそのうち18分は徒歩、バスに乗っている時間は4分)のようです。
いずれにせよ登山ルートは避けられないっぽい…
車だと5分で着くので一番楽かと![]()
こちらでは徒歩ルートをご紹介。
中央駅から少し歩いて武の方に向かう。
常盤トンネルを通ります。
500m、結構長い。
歩行者用レーンはあるのですが人っ子一人いません。
オレンジのライトに照らされ、車が行き交う横を、ずんずん歩きます。
ここ、人が歩いていいんだよね?とドキドキしました![]()
トンネルを抜けると、あとはひたすら
のぼる、のぼる、
のぼる、のぼる…
緑が茂っていて足場があまり良くない…
途中で突然、高校の敷地内に。
野球場の真横を通ります。
ふ、不審者じゃないですからね!
美術館に行くんです、Google mapがここを通れって言ってるんです!
と野球少年たちに心で訴える。
思った以上に時間がかかりました。
山登り…つらい…
やあっと到着。
お出迎えしてくれるのはシーサー?
入り口のロダン作の像。
美術館前にロダンの像を置くと縁起が良いのですか?(2回目)
入り口前からの景色。
写真中央奥に桜島が。雲で隠れていますが。
こんなに高いところまで登ったんだ~~~~
と達成感。
周りの亜熱帯樹がとても良い雰囲気を出してくれています。
はっきり言いますね。
熱中症になりかけましたw
8月だったので日差しが強く
コンビニで買ったペットボトル飲料を飲みながら頑張って山登りしていたのですが、
昼食がパン1個だったからでしょうか?
着いた途端、動悸とめまいが…
椅子に座り休憩して呼吸を整えました。
というか予定を詰め込みすぎ、
歩きすぎだろ!と。自覚はあります。
無理矢理体調を整え鑑賞スタート!
入場料は1000円。
休館日は火曜日だそうです。
あ、モネ好きの私ですが、長島美術館には
モネの作品は展示されておりません。
私が行った時は東郷青児展がやっていました。
東郷青児も鹿児島の生まれです。
陶器のような女性の描き方、
絵の中にお花と、お城。
一度見たら画風で東郷青児って覚えてしまうよう特徴的な絵です。
新宿にあるSOMPO美術館って前の名前、東郷青児美術館だったのですね。
第1~第7まで展示室がありました。
第一展示室は郷土出身の作家の展示。
私、もともと花とか果物のstill life(=静物画)大好きなんです。
この鹿児島美術館巡りを通して和田英作氏の画風が大好きになりました。
繊細でリアルな描写、色合いが好きです。
左は藤島武二の「日の出」
右は黒田清輝の「夏草」
第二展示室は西洋絵画。
左、シャガール「花嫁と花束」
右、ユトリロ「ロバンソンのパヴィヨン・ラ・フォンテーヌ」
他にもルノワール、ボナール、ルオー、ローランサンなど
有名画家の展示がありました。
20世紀以降の絵画がメインでした。
調度品や贈答品メインの白薩摩、
庶民用の日用雑器である黒薩摩と分類されるようです。
ここに展示されている白薩摩は幕末から明治時代にかけて欧米に輸出されたもので
里帰りしてきたものだそうです。
焼き物は全然詳しくないのですが、
窯場によって特徴が全然違うんですね…
それは流派によってデザインが異なるとかそういう認識でよいのでしょうか…?
外には「さざれ石」
国歌、君が代に出てくるさざれ石。
国歌の発祥地とされる岐阜県の山中にあったものと書かれていました。
長島美術館、実は幼少期に来たことがあったようで。
長島美術館に行くと母に伝えたら、
「小学生の時連れて行ったけど、全く興味示さなかったじゃない!」と言われました。
人の関心、興味なんて変わるものなんですよ。ねえ?
次で帰省シリーズは最後。
山形屋でディナー編です![]()














