「霧の旗」〜感想〜 | 君の自転車の後ろに乗って

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いや~、なかなかの悪女でしたね~…。

最後の最後まで… ねぇ~…(^^;)



世に言う悪女は、自分の私利私欲の為に行動を起こす人が多い気がするけど、

この真希ちゃんが演じた桐子は、完全に復讐の為。

愛する人を亡くしたが為の暴走。

しかも、弟でありながら「たった一人の男」とまで言ってしまう、ちょっと独特なものでしたが…。



最後の桐子の表情…スッキリしたのか、それとも自嘲の笑みなのか。

でも、たいていの場合、復讐してもスッキリはしないですよねぇ…。

これから桐子がどうやって生きていくのか、知りたくなってしまいました。

続き作ってくれないかなぁ~…なんて…。



にしても、最後まで観た後、また最初っから観ようとしたら、

「あ~… この子は最初こうだったのに…」と、

姉弟二人が幸せそうに手を繋いで商店街を歩いてる姿が切なくなりました。



真希ちゃんの方言、良かったです♪

同じ福岡でも少しづつ方言は違うんですけど、そうそう~と思って聞いてました。

「出来るん?」「~して来るんよ?」とか言う言い方可愛いですよねぇ~♡



実際、大塚弁護士って、不倫はともかく、そこまでひどい人ではないように思いました。

突然売れっ子弁護士に北九州の案件を弁護してくれって言うのは、

阿部記者が言うように「そりゃ、無茶だぁ~!」と私も思いましたし(笑)

地元に弁護士がいないワケじゃないし~ってね。

でも、話が進むにつれ、大塚弁護士なら弟を無実に出来たかもしれないと思うと、確かにやるせない…。

あと、不倫相手と逢瀬を楽しむ為に断られたと思ったら、更にね~。



でも、大塚弁護士も悪い人ではないから、気にしたり、後で書類を送ってもらったりして調べてるんだよねぇ。

阿部記者が「あれは、自分ならどうにか出来ると思ってたと感じだったよ」とか余計なこと言うから

桐子さん、よりメラメラ来ちゃったんだよねぇ~。

世の中には 知らなくていいことって あると思うなぁ…。



ってか、ギャバクラでかつて親子を演じたこの二人(by 梅ちゃん先生)がいることの不思議!(笑)

真希ちゃんほんと綺麗だったなぁ~♡

最初のお店はキラキラ華やかに可愛らしく♡

後のお店はしっとりと品のあるお衣裳で、どっちもいい!!



福士誠治さんは「イノセント・ラブ」の時のお兄さんですよねぇ。

久しぶりの共演で、思い出しましたね♪

あと、山路役の人、最近どっかで観たと思うんだけど、どこだっけ~?

ってか、誰なの? 気になるぅ~。




んでっ!!

話は飛び飛びだけど、今回の肝のシーン!!!

ひゃ~~! ! 真希ちゃ~ん!! 妖艶~!!

けっこうな濃厚キスの連発でしたねぇ~~(//▽//)

予告でも観てたけど、ワタクシ ひゃ~!!ってなっちゃいました!!


桐子さん、これって どういうこと?? って思ってたら、最後の最後にきた~~!!

「私は大塚弁護士にストーカー被害を受け、犯されました」との手紙…。

桐子さん… そこまで……。

そして大塚弁護士、たった一人の希望であった径子さんにまで見放されるという…。




私は大塚弁護士に言いたい!

「あなた、女難の相が出てますよ」と…。



(笑)



「霧の旗」全体的に、演技派の人ばかりで、凄く見応えのある作品でした。

私は、髪を片側に寄せ、土下座する大塚弁護士に傘を差し掛けるあのシーンが

すごく綺麗で印象的でした。



桐子さん、切ないです。

彼女の心情は何一つ出て来なかったけど、彼女がどんなに辛いのかは痛い程伝わってきました。

彼女がこれからどんな人生を歩んでいくのか…。

なかなか 後を引くドラマでしたねぇ。