森を歩きたい❗
 
 草木が浄化してくれた空気を胸一杯に吸って おもいっきり深呼吸をしたい。
身もこころも新しい生気を得たら、何か希望のようなものが沸いてくるような気がするのです。


 里山で暮らしていた両親が永遠の旅立ちをしてから数年経過しました。
先祖代々の森や里山を守りながら、その恵みを得ることは両親の生き甲斐であったと思うのです。


 今のご時勢では、ほっておいたら両親の残してくれた森や田畑は、経済的には価値が見出だせません。
経済的価値以外でも、自然環境保全の点からも、何かしなくてはならないような気がしています。

 交通、買い物等の利便性や同世代の者たちとの文化的な交流等をもとめ、私は市街地に居住していますが、両親の残した森や田畑がずっと気になっています。

 数百年前からの、先祖代々の開墾の苦労に想いを馳せると、どうしても悲しくて、せめて森や田畑を含めた自然というものを、自分なりに見つめ直していこうと思っています。

 おととい書店で迷わず手にした本は「樹木たちの知られざる生活」著者 ペーター▪ポールレーベン です。
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  表紙カバーの解説より

 私たちは、樹木とともにあり、さまざまな恩恵を受けている。樹木は尊い友人なのだ。
(省略)
樹木たちは子供を教育し、コミュニケーションを取り合い、ときに助け合う。
(省略)

 ドイツで長年森林管理をされてきた著者の、森林への温かいまなざしが感じられます。
著者の愛情を頼りに、身近な森へ行きながら草木や樹木について学ぼうと考えています。

関心のある方には、何かお気づきの点、ご感想などコメント頂けたら有り難いです。