我が家には、

 

14歳男子(中2)、11歳男子(小6)、6歳女子(小2)という3人のこどもがいます。

 

これはムスメが年長さんの時に書いた記事なのですが、

 

「今も全く変わってないなぁ…笑」と思ったので、再掲。

 

こどもたちの自己肯定感のお話です。

 

 

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わたしは、こどもたちのことがだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいすきで、

 

 

ムスメの寝ている後ろから、頭の匂いをスンスンスンスンしながら寝ますし、←変態

 

 

わたしのいないところでこっそり長男がツイン(パートナー)に、

 

 

「ねーねー、チン毛っていつ頃生えた?」

 

 

と聞いて来た、というような話にほっこりするし、←変態

 

 

次男が「ママ!おしっこ我慢するとチンチンって勃つんだよ!」と、

 

 

まるで世紀の大発見みたいにフルチンで報告して来たりするのを、にこにこ受け止めたりしています。←変態

 

 

 

 

 

 

 

あ!最近の子たちって、

 

 

フルチン(もしくはフリチン)ではなく、

 

 

チンブラ

 

 

って言うんですよ!!衝撃!!!←下ネタばっかりか

 

 

 

 

 

 

 

今日は、そんな彼らの自己肯定感のお話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

先日、スーパーにムスメと2人で買い物に行ったときのこと。

 

 

ムスメは買ったばかりのマイメロちゃんのバッグを持って行きました。

 

 

我が家の次男とムスメは、共に「人なつこい自由人属性」であるため、

 

 

よく外で知らない人にガツガツ話しかけるのですが笑、

 

 

レジでお会計をしているとき、レジ係のおばさんに向かってムスメが話しかけました。

 

 

「ねーねー、見て〜。マイメロちゃんのバッグなの。可愛いでしょ~~~~」

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

…店員さん、シカト。

 

 

 

 

 

 

 

「ねーねー、新しく買ってもらったんだぁ♡可愛いでしょ~~~~~~~」

 

 

店員さん、買ったモノを次々ピッピしながら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルスイングで、シカト笑笑。

 

 

 

 

 

 

 

こどもがキライか、しつこいと思ったか、自慢げなムスメにムカついたか、その日嫌なことがあってイライラしていたか、話しかけられるとレジを間違えてしまう危険があるので仕事に集中したか、

 

 

なんなりかの理由があったのでしょう、

 

 

大声で話しかけるムスメに、店員さんは一切反応を示しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

こういうとき親は、

 

 

「店員さんは今お仕事中なんだよ、邪魔だから話しかけないでおこうね」

 

 

と話しかけるのをやめさせるか、

 

 

「ほんとにね、バッグ可愛いねぇ」

 

 

と、店員さんの代わりに応えてあげちゃうか、なんかすると思うのです。

 

 

何度果敢に話しかけてもシカトされてるムスメ、可哀想に思えちゃうもんね笑。

 

 

もしくは、「店員さん、迷惑だろうなぁ」と思っちゃう。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、わたしはこのとき、

 

 

面白いなぁ…と思いながら、ことの成り行きを見守っていました。半笑いで

 

 

 

 

 

 

 

だって、ムスメが応えてほしいのは、わたしではなく店員さんで、

 

 

ムスメはまだ困った様子もなく話しかけ続け笑、←ニブイのかタフなのか

 

 

店員さんも、怒ったり困ったりした様子でわたしを見るでもなく笑、

 

 

完全なる2人の攻防戦。ヤルかヤラれるか的な…

 

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

 

 

わたしは完全なる部外者だったので、2人はどうするのかなぁ…と見守っていました。

 

 

すると、ムスメはレジの台にほおづえをついて、店員さんをじっと見上げ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そっか、忙しいんだネ♡」

 

※写真はイメージです。

 

 

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは笑いを堪えながらお会計を済ませましたが笑、

 

 

同時に「ムスメ、すげえ。」と思っていました。

 

 

ムスメ、全然メゲてない笑笑。

 

 

 

 

 

 

 

幼いので、まだ「他人に迷惑がられている」というのをキャッチしにくいというのもあるとは思うのですが、

 

 

わたしは小さい頃から人の顔色を伺いながら育っており、

 

 

次男やムスメのような言動をしたことがなかったのです。

 

 

故に、そんな反応を大人にされたこともない。

 

 

 

 

 

 

 

わたしにはない、彼らのそういう部分を見るにつけ、

 

 

「それ、ないわーーーーーー!新しっっっ!!」

 

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

わたしのせい、という見方をしない

 

 

って、すごい自己肯定感なんじゃないかと思っていて。

 

 

付け加えるならば、

 

 

わたしのせいでもないし、相手のせいでもない

 

 

と思えるって、すごいことだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

「わたしのこと、嫌いだからシカトしたんだ」

 

 

「わたしがうるさいからだ」

 

 

「わたしが自慢げだからだ」

 

 

大人なら多分こんなに果敢に話しかけたりもしないけれど、

 

 

相手から冷たい反応が返って来たとき、

 

 

↑↑このように思ってしまうところを、

 

 

「忙しいから返事が出来なかったんだな♡」

 

 

と受け取る。

 

 

 

 

 

 

「店員さんなんだからもうちょっと愛想良くしてくれても」

 

 

「話しかけてんだから答えようよ」

 

 

「大人なんだから」

 

 

と相手のせいにするわけでもない。

 

 

 

 

 

 

ムスメは素で取った行動なんですが、

 

 

わたしは大人である自分に置き換えて、

 

 

そうか~、ムスメの受け取り方って平和だな~

 

 

と思ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家は割と自由な子育てをしているほうだと思います。

 

 

目指すところは「放牧」で、

 

 

柵や畝は整える。

 

 

その上で、基本「見守る」というスタンスで放し飼い。

 

 

 

 

 

 

 

他人に迷惑をかけて良いとは思っていないので、

 

 

沢山人がいるところと、

 

 

我が家の中(田舎の一軒家なので、家の中ではむちゃくちゃうるさい)とは違うんだよ、ということも教えているし、

 

 

我が家には我が家のルールがあるけど、

 

 

その家ごとのルールというのは違っていて、

 

 

それは「うちが正しい」「向こうが間違っている」ということではないんだよ。

 

 

と、よく伝えています。

 

 

 

 

 

 

「これが当たり前」と思ってしまうと、

 

 

それ以外のものを「間違ってる=悪い」と考えるようになってしまうから、

 

 

一人一人の「当たり前」が違う

 

 

ということも、覚えておこうね。

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

自分とは違う「当たり前」に出逢ったとき、

 

 

「えーー!何それ、信じられない…」

 

 

って否定するよりも、

 

 

「えーー!何それ、そんな風に考えたことなかった。新しっっ!なんでそうなったんだろう??」

 

 

って思うと、楽しいよ。

 

 

とも言っています。

 

 

 

 

 

 

 

「当たり前」が違う

 

 

ということを知ると、

 

 

わたしのせい

 

 

相手のせい

 

 

という視点から、

 

 

どちらのせいでもない

 

 

という視点に切り替えられると思っていて、

 

 

それは大いに自己肯定感を育ててくれると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーイズはもうだいぶ理解力が発達して来ているので、

 

 

こういうことはちょいちょい会話の中に出しています。

 

 

「こういうとき、自分だったらどうする??どう考える??」

 

 

みたいなディスカッションも、家族みんなでよくします。

 

 

わたしにとっても新しい考え方が聞けたりして、すごく面白い!

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、自己肯定感て、

 

 

どれだけ家で育んだとしても、

 

 

外に出たときに受けた「何気ない一言」や「ショックな出来事」で、

 

 

ガンガン下がって行くものだとも思うんですよね笑。

 

 

 

 

 

 

 

先日、長男の陸上の大会で、別のクラブチームのお友達に会ったとき、

 

 

新しくなったうちのクラブのユニフォーム(蛍光グリーン)を着ている長男を見て、

 

 

そのお友達が、

 

 

「うわ、お前、その色似合わねーなー!」

 

 

と言ったんです笑。ズバッ

 

 

 

 

 

 

 

その子に悪気は全然ない笑。

 

 

カラッとして明るい、なんでも口に出しちゃうタイプの男の子です。

 

 

だけど、繊細タイプの長男は、そこで一瞬明らかに凹んだ顔をしてから、

 

 

「え、似合わないか。うんうん、それはしょーがない」

 

 

と言いました。

 

 

傷ついたのを、明らかに誤魔化した風…

 

 

 

 

 

 

 

わたしとツインはその新しいユニフォームが届いたとき、

 

 

「長男くんは色が黒いから蛍光がすっごく似合う!足が速そうに見える!!」

 

 

とベタ褒めしていたため笑、

 

 

「なんだよ、似合うとか言っといてヘンなんじゃないか。

 

 

もう親の言うことは信用しない!」

 

 

と思ったかなーとも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大抵、こどもが「おかーさんの選ぶ服はヘンだからやだ!」とか言い出すのって、

 

 

そういう経験からだったりしますよね。うちはまだ言われてないけど、わたしはこどもの頃母に言ったことがある笑

 

 

でも、そうやって自己肯定感て上がったり下がったりしながら、

 

 

「人との感じ方の違い、価値観の違い、常識の違い」

 

 

をだんだんに知りながら、育って行くものだと思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、その日の話が出たときに、わたしは長男に言いました。

 

 

「〇〇くんは似合わないって言ってたけど、そんなことないよ。

 

 

人それぞれ、好みや感じ方って違うものだからね!」

 

 

そういうと、長男は言いました。

 

 

 

 

 

 

 

「うん、いいんだ。僕、このユニフォーム、すきだから」

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

 

うんうん、それでいいよね!

 

 

と返しながら、わたしは嬉しい気持ちになりました。

 

 

「正しい」「間違い」じゃなくて、

 

 

自分はこれが【すき】。

 

 

それで、いいよね!

 

 

それが、いいよね!