こんにちは。
みなさんはもう観ましたか?
今ヒット中の映画「Michael」
マイケルジャクソンの伝記映画です。
私は先日2回目を観てきました。
長野イオンシネマはいつも席がガラ空きなのに
珍しく半分くらいは埋まっていましたね。
いろんなシーンを2回目は
細かく細かく観ていたので
2回目の方が感動が大きかったんですよね。
特に素晴らしいと思ったのは
MTVというミュージックビデオ全盛期の時代
マイケルは黒人だから、という理由だけで
どうしても出してもらえなかったのです。
1980年代のアメリカって
相変わらずの白人至上主義だった
という事実に驚きます。
ところが敏腕弁護士の交渉で
あの天下のMTVを動かした名曲「beat it」を
流し始めた途端に「誰だこいつは」的な
すごい爆発的な人気になったわけです。
黒人だから、という差別や偏見を
彼の圧倒的なパフォーマンスで黙らせました。
私は中学生?の頃から
スリラーやビートイットを
友達と踊っていた典型的なファンでしたが
あの当時は黒人だからという意識ではなく
まさに彼のスタイル全体が好きすぎて
マイケルが黒人とかどうでもいいし
むしろ黒人かっこいい
みたいな感じになってました。
まさに私のようなファンは当時から
多かったのではないでしょうか。
マイケルの父親が精神的にも肉体的にも
マイケルを虐待していたシーンは
とても心が痛みますが父親の心理としては
マイケルの才能がすごいことを見抜いて
彼をどうしても表に出したかったのでしょう。
アフリカ系アメリカ人といえば
底辺と言われる仕事しかなかった時代に
彼らが成功する最短の近道はまさに
自分の腕や才能一つで圧倒するという方法しか
なかったのかもしれません。
しかし、、、それにしては
まだまだ遊びたい盛りの
マイケルは幼い子供だったのです。
とはいえ彼が強権的な父親に逆らえず
兄弟や家族の大黒柱となって働かされ続け
搾取され続けたことは彼が天才であるが故の
不幸だったこととと言えるでしょう。
彼の不幸はまさに子供時代を生きることを
剥許されなかった人生でした。
子どもの頃からプロであり、
稼ぎ手であり、家族の希望でした。
その結果、大人になってから
「遊園地」「動物」「子どもたち」「ピーターパン」
という世界に強く惹かれたとしても、
不思議ではありません。
これは単なる幼児性というより、
発達の途中でできなかったことを
後で取り戻そうとする力である
として説明できます。
そうやって見ていると
マイケルのネバーランドという閉じた世界に
没入したことは自分を取り戻すためだった
ということに他なりません。
ネタバレになるので
あまり詳細は語れませんが
マイケルの心理的描写がよく描かれていて
単なる天才スターの物語ではなく
孤独と苦悩と葛藤と
自分を取り戻していく様が描かれています。
最後のライブシーンは特に圧巻で
マイケルが憑依しているのではないか?
と思うくらいの大迫力です。
最後のライブがBADという曲にも
実は深い意味があります。
私は思わず客席で
一緒に歌ってしまいました。
Who's BAD !!
という感想は色々とまた
オンライン会員限定のライブ配信で
本日語っていきたいと思っています。
よかったら会員登録ください。
今日の夜は暑苦しく語ります。w
ではではまた。
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おかげさまで残席4名となりました。
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ではではまた。
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