前回は、
海外投資で失敗しないために
富裕層が最初に整えている仕組みについて書きました。
今回はもう一段、深いところの話です。
「結局、投資で一番大事なのって何なんだろう?」
その問いに、
とてもシンプルで、でも本質的な答えをくれたのが、
チャーリー・マンガーの言葉でした。
彼は、ウォーレン・バフェットの“脳”とも呼ばれ、
世界一の投資家を支え続けた人物です。
「人生のほとんどは、避けるべきことを知るだけでうまくいく」
マンガーの言葉で、
特に印象に残ったものがあります。
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人生のほとんどは、避けるべきことを知るだけでうまくいく
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人は見たいものしか見ない
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一つの知識に頼るのは愚か
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学び続けるものが勝つ
どれも派手ではありません。
でも、投資の世界を長く見てきた人だからこそ出てくる言葉だと感じました。
ここで彼が伝えているのは、
投資の成否を分けるのは、手法よりも“人の心”だということ。
人は「見たいもの」しか見ない
投資で失敗する理由の多くは、
知識不足だけではありません。
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儲かりそう
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これなら自分もできそう
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早く結果が欲しい
そんな気持ちが先に立つと、
本当は確認すべきことが
見えなくなってしまいます。
マンガーの
「人は見たいものしか見ない」という言葉は、
投資の怖さを、とても的確に表していると思います。
投資詐欺の多くは「心理の罠」
詐欺に遭ってしまう人の話を聞くと、
「勉強していなかったから」と
片付けられがちです。
でも実際は、
少し確認すれば防げたケースがとても多い。
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書類をちゃんと読む
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第三者に相談する
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立ち止まって考える
たったそれだけで、
避けられる被害はたくさんあります。
それなのに、
利益への期待や焦りが、
その“一手間”を省かせてしまう。
ここにこそ、
投資が心理学だと言われる理由があります。
「今知っていること」だけで何とかしようとしない
マンガーは、
90歳を超えて亡くなる直前まで、
学び続けていたそうです。
世界トップレベルの投資家でさえ、
「もう十分」とは思わなかった。
それなのに私たちは、
「今の知識で何とかしよう」と
どこかで思ってしまいがちです。
でも、
投資に限らず、
人生を安定させていくためには、
学び続ける姿勢そのものが、最大の武器になります。
私自身の実感として思うこと
私自身も、
不動産投資に興味を持ったとき、
すぐに買えたわけではありません。
1年間、
勉強して、調べて、考えて、
「どうやったらできるだろう?」を
繰り返しました。
その結果、
購入した不動産は、
7年経った今、
確かな資産形成につながっています。
マイナス3000万円から、
5年で資産2億円を築けたことも、
才能があったからではありません。
学ぶことをやめなかった。
分からないまま動かなかった。
ただそれだけです。
投資は「自分との付き合い方」
今回、改めて感じたのは、
投資とは、
お金との付き合い方であると同時に、
自分の心との付き合い方だということ。
欲、恐れ、焦り。
それらを自覚し、
一つずつ整えていく。
その積み重ねが、
結果として、
人生を支える資産になっていくのだと思います。
次回は…
次回は、
「なぜ勉強しない人ほど、投資で失敗しやすいのか」
というテーマで書きます。
知識不足ではなく、
“学ばない姿勢”が生むリスクについて、
もう少し具体的にお話しします。
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