改めまして、こんにちは🌿
このブログにご訪問くださり、本当に
ありがとうございます🌿
前回、祖母の台所の記憶をほんの少したどりながら、「食べることは、生きる力になる」という想いを書かせていただきました🌿
私が子どもの頃、祖母は毎日、台所に立ち、季節の野菜を使って、丁寧にごはんを作ってくれていました🌿
それは決して、特別な料理ではありませんでした🌿
けれど——
祖母のごはんを食べると、
不思議と、心が和らいでいきました🌿
疲れて帰った日も、
悲しくて涙が出そうな日も、
温かいごはんを口にすると、
「大丈夫だよ」と言われているようで、
また前を向くことができました🌿
祖母は、多くを語る人ではありませんでした🌿
お世辞を言うことも、ほとんどありませんでした🌿
けれど、食材の質や鮮度にはとてもこだわり、魚を買うときは、お店の方と丁寧に言葉を交わしていました🌿
祖母は戦後、まだ幼い4人の子どもを連れて、朝鮮半島から日本へ引き揚げてきました🌿
当時、どれほどの不安と苦労があったのか、私には想像もつきません🌿
それでも祖母は、弱音を口にすることなく、ただ強く、信念を持って懸命に生きていました🌿
底知れない根性と、日々を乗り越えるための知恵✨️✨️✨️
そのすべてが、あの台所にあったのだと思います🌿
そして祖母は、家庭菜園で育てたものを食卓に並べてくれていました🌿
土のついたままの野菜✨️
朝露をまとったままの葉もの✨️
それらを丁寧に洗い、切って、料理をしてくれた祖母の背中🌿
何気ないその時間が、今では、大切なものに感じられました🌿
祖母が育ててくれた野菜は、ただの食材ではなく、家族を生かす“力”そのものだったのだと思います🌿
だから祖母のごはんは、体だけでなく、心まで満たしてくれていたのでしょう🌿
大きな病気をすることもなく、いつも元気に、笑っていた祖母✨️
その笑顔の奥にあった強さを、今、少しだけわかる気がしています🌿
そして今、年齢を重ねた私自身が、体や心の変化と向き合うようになりました🌿
理由のない疲れや、ふとした不安🌿
これまで当たり前にできていたことが、
少しずつ、思うようにいかなくなる日もあります🌿
そんなとき、思い出すのは、やはり祖母の畑と台所です🌿
土の匂い🌱
湯気の立つごはん🍚
家族の食事を作りながら、ふとあのやさしい時間を思い出して、ごはんを作っています🌿
祖母が家族にしてくれていたことを、
今、少しずつ自分にも向けてできるようになってきました🌿
季節に寄り添い、その時々を大切に味わう――
そんな祖母の暮らしは、どこかあたたかく、やさしいものでした。
そして出会った薬膳の教えは、あの頃の祖母の暮らしを、そっと言葉にしてくれるように感じています🌿
季節のものをいただくこと。
体を思いやりながら食べること🌿
無理をせず、整えていくこと、それは、特別なことではなく、誰にでもできる、やさしい生き方でした。
これからこのブログでは、新たに「更年期」というテーマも大切にしながら、
・祖母の食卓の記憶
・体を整える薬膳の知恵
・更年期をやさしく支える食事
・季節の薬膳レシピ
をお届けしていきます🌿
なんとなく不調を感じる日も、
忙しくて余裕がない日も、
体と心をそっと支える「食」の知恵を、
丁寧にお届けしていきます🌿
もし今、少し疲れている方がいたら🌿
もし今、がんばりすぎている方がいたら🌿
この場所が、ふっ~と力を抜ける場所になり、毎日のごはんが、自分を大切にする時間になりますように🌿
祖母が伝えてくれたことは、食べて美味しいだけの料理ではなく、どんなときも生きていける力だったのだと思います🌿
そして——
もう会えないはずなのに、あの台所のぬくもりは、今も私の中で、静かに生き続けています🌿
頑張り過ぎてしまう日も、思うようにいかない日も、温かい一膳のごはんが、そっとあなたを支え、少しでもやさしく整っていきますように🌿
また、ここでお会いできるのを楽しみにしています🌿
今日も読んでくださり、ありがとうございました🌿





