みなさま、こんにちは。
2024年、薬膳の魅力に魅了され、基礎知識から学び始めました。
薬膳は、一般的な食材を使い、組み合わせることで様々な味や効能を楽しむことができ、体に良い影響を与える効果が期待できます。また、基本的な調理法であり、特別な食事ではなく、日常にの食事に取り入れやすい特徴があります。
薬膳は、健康や美容に興味があり、自分の体と向き合いたい方にお勧めです。
今回は、「薬膳ちらしずし」を ご紹介します。
【材料】 ※1合=200cc=1カップ
うるち米 3合
水. 3合
出し昆布 5cmぐらい
~すし酢~
酢 100g
きび砂糖 大さじ3
塩 小さじ1
干し椎茸. 4~5g
芽ひじき(乾) 10~15g
ごぼう 100g
人参 50g
油揚げ 1枚
ごま油 適宜
うすくち醤油 大さじ1
砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
卵. 2~3個
菜の花 適宜
※三つ葉、山菜、バセリなども良いです。
→「苦味」があるものを使ってください。
※今回は、スナップえんどうを使いました。
→「苦味」の仲間ではありませんでした。
【作り方】
1.米と水を各々3カップと出汁昆布を入れて炊飯します。
2.鍋に、酢、きび砂糖、塩を入れて、ひとふきさせて、火を止めます。
3.干し椎茸を水で戻して、細切り(短めの千切り)にする。
4.芽ひじきは水でもどしておく。
5.ごぼうは、小さめのささがきにする。人参と油揚げは長さ3cmのマッチ棒ぐらいの大きさに切る。
6.鍋にごま油を入れて、ごぼうを炒めます。ごぼうが少し柔らかくなったら、④のひじきと人参、椎茸を加えて炒めます。
7.⑥に③の干し椎茸の戻し汁をヒタヒタ入れて(足りない時は水を入れる)みりん以外の調味料を入れて、蓋をせずに煮ます。
→汁が無くなるまで煮詰める。
8.菜の花は、茹でて3cmぐらいに切る。
→今回は、スナップえんどうです。
9.卵を割りほぐして、塩とみりんを少々いれて味付けし、卵焼き器で薄く焼く。薄焼き卵を細く切り、錦糸卵を作る。
10.①の炊き立てのご飯に「すし酢」を合わせ、⑥の具を混ぜ合わせる。
11.器に⑩を盛り、錦糸卵と菜の花(今回は、スナップえんどう)をのせて盛り付けたら、完成です。
※甘酢生姜をのせて「辛味」を足すことでバランスが良くなります。
長くなりましたが、最後に「五味」について説明します。
食べものの味わいを5種類に分類し、味覚だけではなく、その味が体内でどのように働くかも示しています。
①「酸味」は筋肉や毛穴などを引き締め、汗や尿などの水分が体外へ出すぎるのを防ぎます。
②「苦味」は余分なものを排出し乾燥させる作用があるので、体内の過剰な熱や湿気を取り、解毒効果があります。
③「甘味」は疲労を回復させ、神経の緊張をゆるめます。
④「辛味」は滞っているものを発散させます。身体を温め発汗させ、不要な水分を除いてくれます。
⑤「鹹味(塩味)」は体内にできたしこりを柔らかくして、体外に排出し、体内の滞りを和らげる作用があります。
薬膳の世界は広大で奥深く、学びの旅は、始まったばかりです。
これからも薬膳の知識を深めていき健康と美味しさを追求していきます。
次回の投稿も楽しみにしていてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



