支出の見直しは「ゼロ」でもなく、「100」でもなく|家計再生のマイエフピー | マイエフピースタッフが語る ゆるっとマネーばなし

こんにちは。ファイナンシャルプランナーの渡辺です。

 

「赤字をなくそう」「貯金ができるようになろう」とがんばってみても、「壁」にあたってしまうことってありませんか?

その代表的な壁のひとつが、「支出がなかなか減らない」ということ。

 

弊社の貯金生活プログラムを受講していただいているお客さまにも、ここが踏ん張りどころとなるお客さまも多いのです。

 

あるご家庭で「外食費」と「お酒代」がなかなか減らせない、ということがありました。

食材費、外食費、お酒代を合わせた「食費」全体で、月8万円を目標にしていましたが、外食費とお酒代が減らせず、月10万円を切ることがなかなかできなかったのです。

食材費は順調に減ってきていただけに、外食費とお酒代が減らないのはどうしてか、いろいろお話を伺うと、「外食は全部やめる」「お酒はもう飲まない」など、気になる出費を「一掃」しようとして、逆にうまくいかないようなのです。

 

そんなときは「ゼロ」か「100」かではなく、「部分的」でいいんですよ、とよくお話をします。

 

外食の回数を減らしてみることや、お酒を飲まない日を週に何日か作ってみるなど、ちょっとした工夫でも家計には効果的です。支出をひとつひとつ見直し、少しずつ削減していくことで、トータルで家計は大きく変わってきます。

 

その方にとって、おいしいご飯やお酒は「浪費」ではないと思いますし、お金をかけていきたいところなんだと思います。

 

ただ、“今”の楽しみを少し抑えて、“将来”に送ることも大事です。将来にまとまったお金が必要になったとして、お金は急には作れません。今のうちから、「部分的」に削減したお金を将来のために残していけると、10年後、20年後に大きな安心を得ることができます。

 

支出がなかなか減らせないときは、できることから少しずつ、でいいと思います。一度に100歩進めなくても、「一歩」を積み重ねていくと、大きい成果が待っていますよ。

 

※マイエフピーの家計相談

マイエフピーの家計相談は、お客さまとのキャッチボールが基本なので、お客さまからの家計の状況に合わせて、できることから始めていただけるアドバイスを心がけています。こうした二人三脚で家計改善に取り組んでいますので、貯金がしたい、赤字をなくしたい、投資について知りたいなどのご要望があれば、お気軽にご相談ください。

 

株式会社マイエフピー公式サイト