出産育児一時金(使う側からの紹介) | マイエフピースタッフが語る ゆるっとマネーばなし

こんにちは、事務仕事には不慣れなヒロです。


今日は最近ちょっと調べていた、「出産育児一時金」についてわかっていることを、誰かの役に立てばなあ、と思って書いてみます。

社会保険労務士さんではないので、詳しい制度の話はできませんが、使う側としてのおはなしなど。

もし、このページをご覧になっている社会保険労務士さんなど、この道にたけた方が見て、間違っていたらコメントなどで訂正いただけるとありがたいです(←あくまで他力本願ですいません汗


そもそも、わが社の横山の奥さんの出産の為、手続きの仕方について問い合わせたのがきっかけです。





普通に「社員の家族が出産するので、一時金などの手続きの書類をください」と社会保険事務所に電話を掛けました。すると、「事前申請の書類ですか?普通の?」と聞かれ、まず「???事前申請って、なんですか?」


1~2年ほど前、「出産費用がどうしても捻出できないときはどうしたら良いの?」という相談者がいたとき、社会保険や国民健康保険から一時金の一部として28万円ほど借入できる「出産費貸付制度」という制度があることがわかっていました。これは、一時金が支給されたら返すという無利息のもの。



で、今回の「事前申請」というのは、平成18年10月にスタートした制度で、事前に手続きをすることで、病院と社会保険でやりとりし、一時金である「38万円」を入院費用に充当してしまうという方法だそうです。もし、入院費用が35万円なら、3万円が病院に払う必要がなくなるので、お母さん(もしくはお父さん)に戻ってきますし、入院費用が41万円なら、入院費用として退院時に3万円支払えばよい、ということになります。


38万円というのは、平成21年1月からの一時金の額で、お産をする産院が「産科医療補償制度」と言うものに加入している場合に支給されます。この補償制度は、分娩により赤ちゃんが脳性まひになったときに備えた保険のようなものです。掛け金は35000エン。そのうち3万円が社会保険で補填される形になります。


「通常と事前申請とどっちの利用者が多いの?と聞く」と、「このご時勢ですからねえ~事前申請のほうが多いですよ」と社会保険事務所の方が教えてくれました。


私が出産するときにはこのような制度はなかったこともあり、横山には確認もせず、迷わず「事前申請」の書類を取り寄せました。産後にあれこれ手続きに動かなくて良いし、事務的にも、横山家的にも楽に違いない、しかも、相談に来る人にも具体的に教えられたらなおよし、といういろんな打算が働いたのでした。



で、用紙を実際奥さんに渡し、手続きをお願いしたところ、出産予定日の一ヶ月前でないと手続きできないということ、用紙には一時金をもらう人が記入するところと病院が記入するところがあり、病院が記入するところは予定日一ヶ月前でも書いてもらえること、書いてもらったら、必要なものをもって申請できる時期に社会保険事務所ではなく社会保険強協会というところに申請に行くことがわかりました。


また、振込口座が必要になりますが、その口座は全銀協に登録されていれば問題ないそうで、イーバンク銀行などもOKとのこと。


今までのなかでわかったことをまとめます。

1、出産の一時金は事前申請もでき、入院の費用に充ててもらえるので

  退院時の支払を少なくできる。

2、一時金の金額は産科医療保障制度の分を含めて、平成21年1月から

  「38万円」になっている。

  (その分、お産での入院費用もあがっている)

3、一時金と入院費用の間に生じる過不足金額は、戻ってきたり

  支払ったりで調整する。

4、事前申請は、出産予定日の一ヶ月前以降に自分で社会保険協会で

  手続きする。

5、手続きの際に記入する銀行は、全銀協に加入しているものなら良い。



で、これから確認していきたいことは、

1、事前申請に必要な、「準備するもの」。

2、書類提出後、いつから事前申請が適応されるのか

  (予定日より早く生まれることを心配して確認)。

3、病院的には、「事前申請」と通常の申請、どちらが都合よいのか?


というところでしょうか…。


ところで、最近は妊婦検診費用の補助券(?)が5枚も出るそうですね。前は2枚くらいだったとおもいます。

お産に関するお金については非常に負担が多くて、いろいろ社会的問題がニュースになったりしていたので、整ったのでしょうね。

また、新しくわかったことがあったらかいてみようと思います(自分のための記事になってしまってスイマセン)。


そういえば、高額医療費も自分で立て替えて、後に返還を請求するタイプだったと思いますが、そちらはどうなっているのでしょう?