5月はひょんなことから弾丸で
普段は行かないようなところでひょいひょいと
出かけるご縁をいただきました。
皆さんはどんな日々をすごされていたんでしょう。
三角帽子のオトコオ二のところに
やっといけたー!!
高知集合でうごいていまして
しまんと源流からはじまりました。
普段のへんろ道では通らないルートですから
すごく貴重で新鮮な時間でした。
へんろ道以外のことは
まだまだ自分は未知だなとおもうに
いたる道のりで半ば強引に
声をかけてくれた方に
感謝をします。
日頃オフシーズンの取材で低予算で
動いていますからまさかハイシーズンに
弾丸移動は予想もしていませんでした。
今回、来ているのはこちらです。
カワウソエリアから四万十エリアへ移動
そして、愛媛の取材をドッキング
津野町はほうじ茶が有名。
ということでアイスで味わう。
うまいうまい。
お茶の葉、買ってくればよかったなあ。
コイのぼりと海沿いに行けば
大漁旗もはためいている。
で、山越えて高知から愛媛の鬼北へ
宇和島にぬけるルートと言うわけです。
今回弾丸移動をしておもったのが
道の駅がえらい増えているということ。
そこかしこにあるエリアだった、というのも
あるのでしょうか。
そしてどこも車がいっぱいでした。
かつてはお店が閉まっていて
たべれなかったキジ丼を
おいしくいただきました。
甘めの味付けでとてもおいしく
いただきました。
ごはんたっぷりめで最高です。
そんなよりみちを経て
今回の目的は、「災害地の空撮」です。
遍路地図にはないルートを確認したい
そうおもったんです。
かつて、吉田町のMステーションさんから
仏木寺までの道をお遍路さんにPRしたいと
先達さんに相談したら
遍路地図にのっていない道は難しい
そういわれてしまいました。
そこで、自分たちで調べてみようと
おもったんです。
昨年秋におうかがいしたMステーションさん
お元気な笑顔に再会できました。
実はこの5月末でこの家屋は解体の
方向で話が進んでいます。
それは解体に自治体から費用が出るうちに
と言う持ち主さんのお考えだそうです。
保存にはお金が出ませんが、解体にはお金が出ます。
これも行政の不思議ですが高齢化社会に
空き家をのこさないためなのでしょうか。
文化財、歴史的な品々が調べて価値を
見出してもらう前に、そういったところに
つなげてもらうすべなく捨てられているのを
目にしているのが災害地のもうひとつの現状で。
こういうのをメディアやなにかにとりあげて
ちからになればいのかな、など
考えることはつきません。
価値があるのにもったいないよ、というのは
簡単なんです。
じゃ、あなたはどうしますか。
具体的に責任を持って力になれますか?
そこが大事だとおもうんです。
これは災害当時もおなじことで
うごけるからこそできることを責任もって
ささやかだろうがしてゆこうとおもうんです。
そんなわけで仏木寺からMステーションまでの
今回の道のり調査はこちら。
279という道なんです。
目の前のアスファルト道路です。
グーグル先生の地図で見て歩く人はわかる。
遍路地図の赤い点点だけみていると
この道でいいのか、迷うてきな。
そうそう、ドローンさん
やはりどこにいってもはじめてみたー。
といわれます。
撮影ドローンって大、小いろいろあります。
空撮の仕事の方に許可や書類をお願するため
こういう撮影は事前にかなりの準備が必要です。
そして住宅などがあるとNGになります。
お寺によってもNGです。
気軽に当日などではひきうけられないのです。
瓦、せめてもの気持ちで買い取りたかったな。
うつくしいとおもいます。
5月中にお遍路さんで龍光寺~仏木寺~明石寺と
とおられるかたはぜひこの道で
救援隊のところにもお顔出してみませんか。
では、この地点から仏木寺への道をめざします。
(逆打ち歩き的になります、ご了承を)
バス停は、奥白井谷と言う地点です。
ここから、大河内の地区へむかい
あるいてゆきます。
空から見守り撮影はありますが
私自身は、ひとり歩きのため
今回はこんなアイテムで撮影を行います。
新レポーターと合流前に
セルフ棒もためせてよかったのかもしれない。
救援隊のことば
「体に力を付け、心を鍛えて、人にやさしくなれ」
そうですね。
あとは人の言葉にいちいち一喜一憂して
勝手に傷ついたり浮き沈みしないこと。
難しいことですが安定して見据えることも
大事だなとおもっています。
他人のものさしも、他人の正義も
それがただしいとはかぎらないから。
いちいち影響されないぶれない自分をつくろう。
災害地の今。
劇的には変わらない現実が
まだここにはいくつもあります。
仮設から自宅に戻るお考えはないかたも
けっこういらっしゃるのも現実です。
それはこの写真1枚で伝わる気がする。
ご高齢の方が、畑を直して、家まで直して
朝から晩まで片付けに追われたら
それは大変なことですもの。
一緒に撮影に行かれた方も
おどろいていた。
こんなに復興に差があるのか。
皆さんもおもいませんでしたか。
沢山の寄付や募金って
どこにどのようにつかわれているんでしょうね。
東日本のときにも
そうおもったんです。
沢山の寄付をしてくださる方はいる。
それはどこにつながっていて
ちいさな町や集落に
実感がわかないのはなぜなんだろう。
崩れた山、畑のようす。
目にするものがまだまだ痛々しい。
それでもね、希望もちゃんとあって、
またくずれても1本1本またうえていこう
というお話をしてくださったかたもいる。
くじけずに1本1本ミカンの木が
またはじまりの姿を見せていく。
崩れた道や土のうも
まだまだあるんですよ。
それはかわらずに・・・
家々や集落がこの状況ですもの。
そりゃ、遍路の峠道はまだまだなんです。
無理をしたらとおれる、と言う方もいますし、
人による、体力や経験値による、としか
いいようがないです。
すくなくとも279の道で遠回りかもしれないですが
お遍路はいけます。
アスファルト道ですが、災害地のことを
忘れないで胸に刻んでいただく
大切な道のように私にはおもえます。
大河内の地域をぬけていくと
山への上り坂です。
ガードレールに5キロとありました。
そのくらいの距離に感じます。
ゆるーい登り坂ですが
この季節ですから心地よくあるけます。
疲れを感じずに上まで割合とあっというま。
仏木寺からのお遍路さんにも
すれ違いました。
携帯とにらめっこであるいていました。
この道だと、、そうですよね。
連休は若い一人遍路さんが多いです。
社会人や学生さんですよね、きっと。
のぼり坂を過ぎればあとは
あっというまで、お寺が見えてきます。
途中には、峠への看板や
お寺への看板もみえて
ここまでくるとほっとします。
あ、そうそう、この区間は
トイレや自販機はないので
ご注意ください。
水分補給が大事な季節がもうすぐきますよ
こうしてお寺へ到着
昼13:45からで15時過ぎには
到着していた気がします。
海外からのお遍路さん。
ご夫婦だそうです。
ラブラブお遍路いいですね。
良い旅を^^
小休止とともに参拝をさせていただいてから
移動することになりました。
次回へ続く
※チャリティのときにお店でのおつりを受け取らずに
ご寄付をくれた方がいらっしゃいました。
今回の経費はその3000円を充てさせていただきました。
また、開まりな宛にいただいていましたが
本人の都合があわず代理で藤田が撮影しています。






























