活動の羅列。



 1/19(日曜日) 


知り合いのボランティアから連絡があった。


年明け、一人暮らしの男性が、雪の下敷きになり、遺体で発見され、

亡くなった男性宅には、飼い猫が2匹と、ご飯をあげていた猫が何匹かいた、という話だった。

相談を下さったのは、隣の家の女性という事だった。


私は、
「今現在、その猫たちに、ご飯をあげている人はいるんですか」
と聞いたら、

「埼玉からお姉さんが来て、お葬式をして、遺骨をお寺に預けて、
猫に関しては、保健所に連絡したら、断られたから、そのままにして帰ったらしいです」

と、私に相談してきたボランティアさんは言った。


お姉さんが帰ったのは、2、3日前ということだった。

現在、
猫は、家の中に閉じ込められているのか、外に出されたのか、誰かにご飯をもらえているのか、全く状況分からず、

とにかく、すぐ行くことにした。

伺う為に、場所を聞いたのだが、

とにかく驚いた。


その場所は、3年前、
私が車で走行中、家の前に猫を発見して、伺ったお宅だった。

3年前の写真。




あのお宅の、あの男性が、亡くなったのか。

確か、まだ、50代後半だった。当時、不妊手術を推めたら、

「手術していないからといって、困ることもないけれど、無料だったら、勝手にやってくれてもいいです」

と言われた。

そして、メス2匹、オス2匹を、私の費用負担で手術したのを、覚えている。

過去写真を探した。




とにかく、
日曜日の予定を、キャンセルして、
車に、ケージや捕獲器を詰め込んで、お宅へ向かった。

男性宅は、この状況だった。




玄関からは、入ることが出来なかった。


隣の家の女性が、
近くに住む、親戚だという人に連絡をとってくれて、

裏のシャッターを開けてもらい、裏口から家の中に入ることが出来た。

家の中への扉を開けると、3〜4ヶ月位の三毛猫がいた。







フードを与えたら、ものすごい勢いで、貪(むさぼ)りついた。


三毛猫を保護。



そして、2階への階段を上がり、扉を開けた瞬間、

窓辺にあったロッキングチェアが、2〜3秒揺れた。

座面を触ると温かかった為、その場所に、捕獲器をかけて、茶白の猫を保護。




この猫は、3年前に、私が不妊手術したメス猫で、耳カットがあった。


その後、
家の中に、他に猫がいないか調べる為、
部屋の戸を、全部開け放ち、猫がいても、外へは出られないようにして、捕獲器をかけ続けることにした。

そして、家の中とは別に、シャッターの中でエサやりしていた猫がいるという事で、
シャッターの中の物置場所にも、1週間を目処にして、捕獲器をかけることにした。



サバトラのオス猫を保護。


白いメス猫を保護。


黒猫のオスを保護。


キジ白のオスを保護。



1週間が経過して、この後、捕獲器に入る猫はいなかった。


3年前に手術した猫は、1匹だけしかいなかった。


3年前、今回亡くなった男性に、
「手術費用はいらないので、新しい猫が増えたら、連絡下さい」
と、言ったのに、連絡はなく、
私も仕事を辞めたので、その場所を通ることがなくなっていた。


全部で、6匹を保護することになってしまった。





相談者の隣の奥さんと、親戚の人に、
、いくらかでも費用負担をしてもらえないかとお願いしたが、

「それは、埼玉のお姉さんにお願いして下さい」と言われて、

埼玉のお姉さんに電話したら、旦那さんが電話口に出て、見知らぬ人呼ばわりされて、怖い口調で、断られた。


馬鹿馬鹿しくて、仕方なかったが、

(そんなだから、こんなことになるんじゃないか)

と、

決して、口に出してはいけないことを、

心の中で、密かに思った。











1/17  フクシマ様 10,000円
1/24  KONB様 5,000円
1/25  上山様 20,000円

ご支援ご寄付、ありがとうございました。とても助かります。
SOSを出した3ヶ月で、たくさんの人にご寄付頂き、本当に感謝しかないのですが、
滞っていた不妊手術費に15万円程費やし、残りを1ヶ月14万円位ずつの活動費への支出で、また厳しい状況です。
SOSを出し続けて、やっと成り立つ活動というか、やはり、仕事を持たずに、1人での活動には限界を感じます。仕事に出るか、SNSの媒体を広げるか、やはり団体にして、もっと資金集められるようにするのか、色々と悩んでいるところです。