「歩き方が悪い」と言われたら、歩き方を直す前に見てほしいもの

「歩き方が悪いですね」

そう言われたら、

「正しく歩かなければ」
「姿勢を直さなければ」
「筋肉を鍛えなければ」

と思いませんか?

 

 

もちろん、それが必要な場合もあります。

 

でも私は、その前に一つ確認してほしいと思っています。

 

今、履いている靴です。

 

なぜなら、

「歩き方が悪い」

と思っているものが、原因ではなく、

足元で起きていることの「結果」かもしれないからです。

 

たとえば、

靴の中で足が前へ滑っている。

 

かかとが固定されていない。

 

足が曲がりたい位置と、靴が曲がる位置が違う。

 

必要以上に幅の広い靴の中で、足が左右に動いている。

 

そんな状態でも、身体は転ばないように何とか歩こうとします。

 

その結果として、

身体が左右に揺れたり、

つま先が外を向いたり、

左右の歩幅が変わったりすることもあります。

 

私はこれを、よく「家」に例えます。

 

家の柱が傾いていたら、

いきなり柱だけを真っすぐにするでしょうか?

 

その前に、

土台が水平なのか?

を確認するはずです。

 

人間の身体も同じだと私は考えています。

 

身体の土台にあるのが「足」。

 

そして現代では、

その足と地面との関係を作っている道具が「靴」です。

 

だから、

 

歩き方がおかしい。

姿勢が気になる。

長く歩くと疲れる。

 

そんなとき、

歩き方だけを無理に直そうとする前に、

まず足と靴を確認してみませんか?

 

というのが、20年以上お客様の足と靴、歩き方を見てきた私の考えです。

 

もちろん、

「歩き方を直す必要はない」

という話ではありません。

 

身体側に原因があることもあります。

 

だからこそ、

 

身体なのか。

足なのか。

靴なのか。

 

一つずつ確認していくことが大切なのです。

 

この「足・靴・身体」の関係について、もう少し詳しく書きました。

 

▼詳しくはこちら

「歩き方が悪い」と言われたら|歩き方を直す前に靴を見直してほしい理由

 

 

そして、関東・東京周辺の皆さまへ。

 

岡山移住後も東京での仕事は続けますが、

東京で気軽に、自由にご予約いただけるのは9月がラストです。

 

再計測、中敷きの調整、手持ちの靴のチェックなど、

「一度見てもらおうかな」

と思っていた方は、今のうちにどうぞ^^

 

▼9月のご相談・ご予約はこちら