つま先に余裕があるのに痛い理由

「サイズは大きめにしているのに、小指や指先が痛い」

 

そんなご相談は、とても多いです。

 

多くの方が、こう考えます。

 

👉 まだ余裕が足りないのかもしれない

 

でも、実は逆です。

 

本当の原因は、余裕がある空間に足が入り込んでいること

です。

 

 

東京新宿「靴は売らない靴屋」
シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

 

これ、本当に多くのお客様が誤解されている問題の一つです。

 

 

本来、つま先の余裕は「使わない空間」です

つま先の余裕は、専門的には「捨て寸」と呼ばれます。

 

これは、足が使わないための余裕空間です。

 

ところが、

  • 靴がゆるい
  • 足が前に滑る

この状態になると、
足がその空間へ入り込んでいきます。

 

 

※ 足が前に滑ると、余裕があるはずの場所で圧迫が起きます

 

だから、

余裕があるのに痛い

ということが起きます。

 

 

問題は「靴の形」ではありません

例えば、先が細い靴(ポインテッドトゥ)でも

足が前に滑らなければ、痛くなりません。

 

逆に、

丸い靴でも滑れば痛くなります。

 

つまり問題は、

「足が前に動くかどうか」

です。

 

 

どう選べばいいのか?

答えはシンプルです。

 

前に滑らない靴を選ぶこと

 

そのためには、

  • 中足部がフィットしている
  • かかとが安定している
  • 曲がる位置が合っている

この3つが重要です。

 

つま先の余裕は、使うものではありません。

 

「余裕のまま使える状態」にすること

が大切です。

 

※ つま先ではなく、中足部の安定が重要です

 

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靴選びが変わると、歩くことが楽になります。

 

そしてそれは、これからの体にも大きな違いをつくります。

 

 

シューフィット・神戸屋
西村泰紀