「新規受付は終了しました」——それでも届く、5年越しの想い
こんにちは。
シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。
昨年末、「新規のお客様の受付を終了します」とお伝えしました。
それでも、予約システムは閉鎖していません。
なぜか。
今日は、そのことについてお話しさせてください。
💬 「急いで申し込みました」
——あるお客様の声
以前に関東地方に住んでいる時はいつでも受講できると思い気にはなっていたのですがなかなか思い切って受講できませんでした。
アメブロで新規の方の申し込みをやめる記事を見て今回急いで申し込みました。
今まで自分の足についてこんなによく見てみたり何故靴が合わなかったのかについて考えたことはなかったのですが、西村さんに計測してもらいお話を伺っているいるうちにどんどん疑問が浮かび質問してもそれに丁寧に西村さんが知っていることを教えてくだいました。
情報量がすごいです。
靴の選び方や購入の仕方も教えてもらいもっと早く相談にのってもらえば良かったと本当に思いました。
西村さんありがとうございました。
「いつでも受講できると思っていた」
この言葉が、胸に刺さりました。
📧 そして届いた、5年越しのメール
先日、関西の大学生からメールをいただきました。
初めまして。○○在住の大学生です。
私は今22歳で、中学・高校生の頃からずっと、足に合う靴が見つからないことに悩み続けてきました。
学校で指定されていたローファーは痛くて履くことができず、オーダーメイドのインソールを作るなど何度も試しましたがどうしても合わず、最終的には幅広のスニーカーで登校していました。
「みんなと同じ靴を普通に履けない」ということが、当時はとてもつらかったです。
また、開張足なのか、年々足の横幅が広がっているように感じており、靴を買うたびに不安な気持ちになります。
見た目よりも「痛くならないか」を優先して靴を選ぶことが当たり前になってしまい、足のことで悩まない日はありませんでした。
今から5年ほど前、高校生の頃に貴店の存在を知りました。
ヒールを綺麗に履いている女性にずっと憧れを持っていて、そのとき**「大学生になったら、絶対に一度ここに行きたい」と強く思ったことを、今でもはっきり覚えています。**
ですが、東京へ行く機会がなかなかなく、気づけば時間だけが過ぎてしまっていました。
このたび2月に東京へ行く予定ができ、ようやく勇気を出してご連絡させていただきました。
新規の受付は12月までとブログで拝見し、迷いながらもどうしても諦めきれず、メールを書いています。
想定外のお願いであることは承知しております。
それでも、もしほんの少しでも可能性がございましたら、一度だけでも足を見ていただけたら、これほど心強いことはありません。
▶ 学生時代のローファーの痛み
このメールを読んで、思い出しました。
これまで何人ものお客様が、同じ苦しみを語ってくださったことを。
「学校指定のローファーが痛くて、毎日が苦痛だった」
「みんなと同じ靴を履けない自分が情けなかった」
「親に何度も相談したけど、『我慢しなさい』と言われた」
「足が痛いことを友達に言えなかった」
あなたも、覚えていませんか?
もしあなたが今、靴選びで悩んでいるなら、学生時代を思い出してみてください。
- ローファーが痛くて、保健室に行ったこと
- 上履きに履き替えるとホッとしたこと
- 遠足の日、スニーカーを履けることが嬉しかったこと
- 卒業式のパンプスが憂鬱だったこと
あの苦しみは、「成長痛」でも「我慢が足りない」からでもありませんでした。
ただ、足に合わない靴を履かされていただけなのです。
▶ 社会人になっても終わらない靴の苦しみ
学生時代のローファーの苦しみ。
でも、それで終わりではありません。
就職活動のリクルートシューズ
- 何十社も回らなければならないのに
- 一日中歩き回らなければならないのに
- 足が痛くて、面接に集中できない
社会人になってからのパンプス
- 営業で歩き回る
- 立ち仕事で一日中立ちっぱなし
- 接客で笑顔を保たなければならないのに、足が痛い
学生時代から続く「靴の苦しみ」は、大人になっても終わらない
それどころか、
就職活動や社会人生活で、さらに深刻になっていくのです。
▶ 「いつでも」は、いつか来ない
5年前、高校生だったこの方。
「大学生になったら、絶対に一度ここに行きたい」
そう思い続けてくれていた。
でも、
- 東京に行く機会がない
- 学生だからお金がない
- 時間が合わない
- 勇気が出ない
そうやって、5年が過ぎてしまった。
最初にご紹介したお客様も同じです。
「いつでも受講できると思っていた」
でも、
「いつでも」は、いつか来ないかもしれない
▶ なぜ予約システムを閉じないのか
私はこの大学生の方にこうお返事しました。
来月に東京へお越しとの事、喜んでご予約承ります。 予約システムをまだ閉鎖しておりませんので、ご都合の良い日時でご予約ください。
なぜ、予約システムを閉じないのか。
それは、
メールやブログを通じて、すでに「関係性」が生まれているからです。
▶ 「はじめまして」ではない
このメールをいただいた時点で、この方は私にとって「はじめまして」のお客様ではありません。
- 5年間、想い続けてくれた
- ブログを読んでくれていた
- 「諦めきれず」勇気を出してメールをくれた
そこには、すでに強い想いと信頼関係があります。
最初にご紹介したお客様も同じです。
- 「気にはなっていた」
- ブログを読んでいた
- 「新規受付終了」を見て「急いで申し込んだ」
これは、単なる「新規のお客様」ではありません。
すでに関係性ができているお客様なのです。
▶ これからのスタンス
新規のお客様の受付は終了しました。
でも、
- ブログを読んでくださっている方
- 本を読んでくださった方
- YouTubeを見てくださった方
- 何年も前から知ってくださっている方
- 学生時代から靴で苦しんできた方
- 就職活動を控えている方
- これから社会人になる方
そんな方々からのご連絡に、お応えしたい。
それが、これからの私のスタンスです。
▶ 「もっと早く相談にのってもらえば良かった」
もっと早く相談にのってもらえば良かったと本当に思いました。
この言葉を、何度聞いてきたことでしょう。
特に、学生時代から靴で苦しんできた方からは。
「中学生の時に知っていれば」
「高校の時に相談していれば」
「就職活動の前に来ていれば」
▶ 今、この記事を読んでいるあなたへ
もしあなたが、
学生の方なら
- ローファーが痛くて毎日辛い
- 就職活動を控えている
- 社会人になる前に、靴の悩みを解決したい
社会人の方なら
- 学生時代からずっと靴で悩んできた
- 仕事で毎日パンプスを履かなければならない
- 「いつか」と思いながら、時間が過ぎている
そうであるなら。
「いつでも」は、来ないかもしれません。
🌟 あなたも、もしかして…
もしあなたが、
- このブログを以前から読んでいた
- 本を読んだことがある
- YouTubeを見たことがある
- 「いつか行きたい」と思っていた
- でも「新規受付終了」を見て諦めかけていた
そうであるなら。
あなたも、すでに「関係性」ができている一人です。
予約システムは、まだ開いています。
📧 最後に
関西の大学生に、私はこう伝えました。
「喜んでご予約承ります」
これは、社交辞令ではありません。
5年間の想いに、心から応えたいと思ったからです。
学生時代から続く靴の苦しみを、 これから始まる社会人生活で繰り返してほしくないからです。
必要な方に、必要なタイミングで、お会いできる
それが、私にとっての一番の喜びです。
西村泰紀
はじめての方へ
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90分 33,000円(税込)
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お問い合わせ
シューフィット・神戸屋(株式会社神戸屋)
東京・新宿を中心に活動中
📞 070-6647-8412(接客中は留守番電話)
✉️ info@koubeya.co.jp
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実績: 8,500人以上の女性の足を診断
著書: 『その靴、痛くないですか?』『痛い靴がラクに歩ける靴になる』
世界各国・日本全国からご来店いただいています