日本人の足幅の変化と
靴選びの新常識

 

こんにちは、東京・新宿「靴は売らない靴屋」

シューフィット・神戸屋の西村泰紀です。

 

日本人は「幅広甲高」?

靴選びにおいて、「日本人は幅広甲高の足」というフレーズをよく耳にします。

 

これは日本人の足が欧米人に比べて横に広く、甲が高いとされることから来ています。

 

しかし、これは今の時代にはそぐわない過去の常識かもしれません。

 

最新の統計データは、この固定観念を見直す必要性を示しています。

 

統計が示す変化

実際に、世代によって日本人女性の足幅は変化しています。

 

特に若い世代では足幅が狭い傾向があります。

 

35歳以下の女性では、A幅(非常に狭い足幅)以下の割合が約7%に達しています。

 

これは、幅広の足を持つ人が減り、狭い足を持つ人が増えていることを示しています。

 

さらに、足幅だけでなく、足の形や甲の高さも変わっています。

 

若い世代では、より細身で甲が低い足の形を持つ人が増えており、これまでの「幅広甲高」のイメージとは異なる結果が現れています。

 

足の計測方法と基準

足の計測は、JIS規格に基づいて行われます。

 

この測り方自体に問題があると考えています。

 

しかし、データを比較するうえで、そのまま使います。

 

以前の標準的なサイズは23.0cmのE幅ですが、近年では23.5cmのD幅やC幅が増えているというデータになっています。

 

このような変化は、靴業界にとっても重要なトレンドと考えるべきなのです。

 

靴選びの新しいアプローチ

こうした変化を考慮すると、「日本人は幅広甲高」という一律の常識に頼るのは危険です。

 

足の形状は個人差が大きく、特に若い世代では狭い足幅の人が増えているため、足に合った靴を選ぶことが重要です。

 

幅広の靴が必ずしも快適とは限らず、足にフィットしない靴は健康を損なう可能性があります。

 

自分の足を知る重要性

靴選びの第一歩は、自分の足の形状やサイズを正確に把握することです。

 

正しい計測を行い、自分に合った靴を選ぶことで、快適な歩行が可能になります。

 

適切な靴は、姿勢の改善や足の痛みの軽減にもつながり、日常生活の質を大きく向上させます。

 

足と靴の健康情報を発信

このブログでは、これからも足の健康と靴選びに関する情報を発信していきます。

 

最新のデータや専門家の意見を基に、皆さんの靴選びがより良いものになるようサポートします。

 

新しい情報を積極的に取り入れながら、読者の皆さんに役立つ情報を提供していきますので、ぜひ引き続きご覧ください。

 

 

 

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