一時、北京オリンピックでリタイアした土佐礼子選手の
外反母趾が話題になった。
世界トップレベルのマラソンランナーの外反母趾対策が
どう行われていたのか?
外反母趾は急になるわけではなく時間をかけて変化したはずで、その間のコーチやシューズメーカーの対応がどのようなものだったのかほとんど情報が出てこない。
リタイアしてしまったけど、それまでのケアは
どうしていたのか、今さらながらものすごく興味がある。
オリンピック前から左足がひどく外反している土佐選手の写真を見た。
確か、アシックスでシューズを作っていた。
外反している親指の付け根部分にやわらかい素材を使い
出っ張った骨の部分を吸収する構造の靴にした、
という話はテレビで見た記憶がある。
それは、出っ張った部分に対する対症策であり、
外反母趾の原因である開帳足に対する対応が知りたい。
日本のトップ選手が外反母趾とわかってどんな対策をとっていたのか?
足裏の様々な筋肉や腱に対するアプローチはどうしていたのか?
足と靴の専門家としてだけではなく、一外反母趾ランナーとして知りたい。
スポーツシューズのトップメーカーとして、また、歩人館という足に優しい靴を売り物にした小売店を
展開している靴メーカーとして、アシックスが土佐礼子さんと共に、商品と情報を発信してくれないかなぁ。
アシックスの靴履いている一ユーザーとして、靴にどのような対策を打ったのか、それを市販品や店頭でのオペレーションにフィードバックしてくれないかなぁ、と願う。
簡単ではないんでしょうが、外反母趾で悩んでいるランナーだけではなく一般の多くの方にとっても役に立つ情報だと思うんだけど。
そうすれば、外反母趾に対する正しい知識が世の中に広まり、靴に対する消費者教育になると思う。
リタイアしたことに対する批判や論評よりも
外反母趾の超一流アスリートへの靴の対応物語のほうが
はるかに世の中の役に立つと思う。
足袋シューズを宣伝しても世の中の役には大して立たないのに・・・・。
アッ、ということはアシックスとは切れちゃったんだ。
とうならば、もう情報出てこないなぁ。