桜散る日
松江を離れたのだが、桜散る日になると、
どうしても行っておきたい場所がある。
当時通勤通路にある小学校のグランドの周りは、満開の桜に包まれる。
その端にある小さな側溝には、
毎年舞い落ちる夥しい桜の花びらが集積され、
雨降る日以外は、流れる水も無く、代わりにその溝は花びらで満たされる。
側溝が水を流すためのものでなく、
まるで役目を終え、舞い散る桜の受け皿でもあるかのように映る光景が、
実に不思議な印象を心にもたらす。
私にとっては、得がたい光景だ。
この日は、撮影で松江入りしたのだが、時機を逸する心配があったので、
少し早めに家を出発し、仕事前に写し留めておいた。
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古くからの友人、高木早苗さんが、松江市観光大使を務める京太郎さんと、
ご当地松江を舞台にしたデュエットソング、
『さよならだんだんまた明日』をリリースされました。
とても素敵な歌ですので、是非聴いてあげて下さい。
不肖私めの撮影した写真も少しだけ入れてありますので、よろしくです。
「だんだん」は、出雲地方独特の方言で、ありがとうの意です。
振袖の振付方を詳しく解説した写真講座を公開しましたので、
興味のある方はご覧下さい。
写真集の制作に興味のある方は、こちらを参考にしてみて下さい。
今では遠き青春時代、私が書いたへぼ小説、興味ある方はこちらから








