教室が終わる頃、最後ひとり残って学習していた男子高校生。彼は地元の支援学校へ通っています。
ようやく学習を終えてほっと一息。採点を待ちながら、談笑していました。
「国語難しいなぁ」
「難しいかぁ。でも、こんなに難しい問題解けてるから、学校でも国語よく解けるでしょ?」
「そんなことない、そうでもないよ」
「そうなの?じゃあ、好きな教科は?」
「僕は、歴史が好き」
「おぉ(*゚∀゚)!!私も歴史が好きだわ」
そして、こんな事を訊いてきました。
「先生、どうしてこの仕事をしようと思ったの?」
゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
どうしてこの仕事を?かー。そうねー。
好きだから。天職だから・・・かな( ˆ ˆ )/♡
へー、好き……ダカラネ-( ˙-˙ )
ほら、さっき、歴史が好きだって言ってたでしょ?
私、寺子屋をやりたかったの。
「あはは(ˊᗜˋ)そっかー!なるほどー!」
そう、他のお仕事もしてきたけど、寺子屋をやりたいなーという思いは、ずっと持ってたんだよね。
それで、久々にココに戻ってきたの!
10年振りの復帰(´∀`)
「そっかー!寺子屋ね!」
「僕が今の学校選ぶ時なんか、何となくだよ!」
なんとなく?(^-^)
「そう、なんとなく、いいなぁと思って決めたの。あとね、決めてはメロンパンかなー!そんなしょーもない理由だよ(;^_^A」
メロンパン?
「そう、授業で、メロンパン焼くんだよ!楽しそうだから、決めた!」
そうかー!メロンパン、そんな本格的に作る機会なかなかないものね!いいね!
「それとね、他の高校とも迷ったんだけど、応募が多くて抽選にもれると入れない事があるらしくてね。僕って抽選もれそうな予感がして、今の学校を選んだの。」
なるほど!色々考えて、自分で決めたんだね!
「そう!僕の選択は正解だったかなーって時々思うけど(´∀`)たぶん、正解だったと思う!」
そうなのね!さすが✨
そう、自分で決めた事は、
全て正解なんだよ!
「僕、正解なのかなー!」
(o^o^)o ウンウン♪正解だよ♪♪♪
どうして、今の仕事に就いたのか。
そんな質問を受け、おかげさまで、改めて、
自問自答し、自分と対話する機会を頂けました。
息継ぎを忘れて、駆け抜けてきたところがあった今、少し立ち止まって、考え、言葉にする事で、自分の原動力は何なのか、考える機会を頂きました。
もしかしたら、この生徒さんは神様なんじゃないか( ॣ•͈૦•͈ ॣ)そんなことを感じたひとときでした(笑)
感謝の気持ちいっぱいです!
ありがとうございます!
