いつも近くにいて、何かあると助けにきてくれた男友達。
男女の仲ではないけれど、大切な異性の友達っていますよね?
大人になると、恋愛有りか無しか!ってなりがちだけど、それだけではない関係って、ありませんか?
気づいたら長いこと続いている、そんな異性の友達。かけがえのない存在。
そう・・・いってみれば、30年愛✨とでもいうのかな。
あなたにも、そんな存在いますか?
30年愛✨(^-^)
ピンポーン♪
お邪魔しまーす!という声と共にドヤドヤと皆さん、入ってくる。
みんな明るく元気!・・・え?え?え?
「おじゃましま~す!」「失礼しま~す!」
「ど~も~」「っち~っす!」
は?素通り?スルー?
目も合わないよ。
ん、、、まぁ、若いってことで。学生さんだもんね。イマドキの。
まぁ、こんなもんか?ってことで、まいっか。
ということで、一先ず、テーブルを囲んで、それぞれ着席。
旦那様も上機嫌。
たわいもない話が弾みすぎて途切れない。
あれ?乾杯のタイミングが、、、、、
まーまーまーまー(*^▽^)/
早速、乾杯しましょうか!ジュースだけどね。
旦那様も、ようやく「どうぞ!食べて~!」とおすすめの一言。
それよかさ~!といって、すぐに再び、話は盛り上がり、食べながら、おしゃべりしながら、ワイワイガヤガヤと楽しそうに、みんな寛げているようです。
甲斐甲斐しく、料理を運んだり、ジュースを追加したり、追加の料理を焼きたてで
ど~ぞ~♪と、おもてなしする私。
あ、あれ?みんな話に夢中で、こちらに全く関せず。まいっか~!ノリが良ければ、いーって感じ?
私は料理の運び人みたいな存在?
というか、たぶん、視界には入ってないと思う。
お客様というと、たいがい、「奥様はじめまして」とか「お世話になっております」とか「今日はよろしくお願いします」とか?
社交辞令としても、なんというか「奥様お構いなく」だとか、そんな堅苦しい事は言わないまでも、
「わ~!これ全部奥さん作ったんですか~?」とか、「美味しそう~!」だとか
せめて、フツウにさ~、
「いただきます!」とか「美味しい」だの「イマイチ」だの、なんか気の利いた一声はないんかい?
ぜっんぜん、全然、目の前に料理が並んでることにも、関心ないかのように、
ここはカラオケボックスか?ってくらい、スルー!
それよか、話に夢中。話っていっても、どーでもよい、世間話にもなっていないような、中身のないような会話。
若いし、仕方ないのかな?と、傍観する私。
それでもなんとなく、会話を聞いてると、一人の女のコが、冷やかされている。
「も~!そんなんじゃないから!しーっ!余計なこと言うなって!黙れ!(奥さんの前だし)シー!」
と照れている。
金髪でショートカット。
ボーイッシュを装う?オトココトバを使う女子。
でも、どこかあどけなくて、優しそう。
彼女だけは、私にも時々、気遣いのコトバをかけてくる。
なんとなく素朴な感じの女のコだ。
そんなに美人な方でなく、化粧っ気のないニキビ顔。スッピンに真っ赤なリップを塗っているような、そう!バンド女子みたいなイメージ!
明るくて、話もテンポよく、冗談もオモシロい。ムードメーカー的な存在。
恐らく、ちょっと旦那様を店長としてだか、男性としてだか、わからないけれど慕っていて、なおかつ、仲が良い関係なんだろうなということは、すぐわかった。
彼女が「おトイレお借りします。」といって席を立った。戻ってきてからも、引き続き、みんなとお喋り。
時々、私を気にして、
「何かお手伝いしましょうか」とか、
みんなに「ほら!そこ(お料理運ばれてくるから)スペース空けて!」とか
「お礼言いなよ」とか、それなりに気を払う。
うん!好感度いい子じゃない!
さてと!私もトイレに行ってこよっかな。
私はトイレに入ると、一番先に目についたものは!
三角折りされたトイレットペーパー!!
ははーん、やっぱり!そうきたか。そういうことか。
ピンときた。
ま、これは序の口。よくある中の一例。
もう慣れっこなの。
といっても、理屈じゃ、片づけられないであろうに。
この頃の私は、そのスタンスで自分を保つことで、いっぱいいっぱいだったのかな。
つづく*\(^o^)/*
