昨日の続き・・・
患者の詳しい調査結果は、全乳に関係あると97%の症例においてはっきり認められた。
子供たちはホルモン汚染にかかっていた。
そのホルモンは肉と牛乳によるものだと確信している。
サエンス博士は患者に、肉と牛乳をとらせないようにすると、症状は和らぐケースが多いという。
家畜に対するホルモン剤の使用規制は、プエルトリコでは緩い。
イギリスのある医学誌には、薬物で太らせた家畜の肉に含まれる微量のホルモンが、イギリスの女子高生の性的成長を少なくとも3年は早めているという。
また性的に不安、混乱を起こし、異常行動に走る者も多いという。
第二次世界大戦後食肉産業では、DESという合成ホルモンの導入が始まった。
家畜の脂肪と体重を増やす働きがあるので、アメリカでは90%使用されるようになった。
畜産業者でこのDESをほんの少し飲むか吸うかしてしまった者は、
男性不妊、乳房肥大、声域の変化といった変化が見られた。
1980年までの時点でアメリカではDESが非合法に使われ続けていた。
DESを使っていないところは他の性ホルモンで、DESと同じ効果をもたらすものが使われている。
それが体の中に蓄積され、出てくるとすれば女性の場合母乳。
日本ではどのくらいのホルモン剤が使われているのか、アメリカでも今どの程度のものが使われているのか
はっきりしたことが言えない。
ただ太らすためのホルモン剤は昨日のような内容を生むことにつながる。