明日のNews23では「カンガルーが地球温暖化を救う」なんてネタをやるらしいけど・・・予告見てびっくり。
草食動物がその吐き出すガスの中にメタンを含むのは有名で、これが地球温暖化を促進するという主張をしている科学者(ちなみに私はその人たちを科学者とは認めていない)がいる。百歩譲って、その主張を聞くとしよう。「ああ、大変なことだね。なんとかしないと。羊を減らそうか??」と、これくらいは相づちも打てそうだ。
しかし、である。テレビからは恐ろしいことが。「同じく差を食べているのに、カンガルーからはほとんどメタンガスが出ません。これはカンガルーのいの中にメタンを出さない最近が居るためで、今これを牛や羊に入れてみてはという研究がなされています・・・」と。
動物だけでなく、植物も含む生き物たちは何億年という時間の中で自分が生きて行くのにもっとも都合のいい形になり、もっとも都合のいい共生者とともに生きてきた。その結果、進化の過程の中で生存競争に打ち勝ってきたのだ。牛には牛の、羊には羊の都合があり、また、カンガルーにはカンガルーなりの都合の中で今の共生関係を確立してきたはずだ。それを地球温暖化などという人間の都合で勝手に変えてしまっていいのか?いいわけがない。地球の全生命体に対する冒涜である。
本当に地球環境を考えるのならば・・・それは人間を減らし、経済活動を停滞させることである。当然、放送なんて行為は止めなければいけない。電気を使って情報をばらまくなんて愚の骨頂である。いきなりはできない。なので、地球人口を徐々に減らし、自然界の中で人が多すぎる今の状況を本来あるべき分布まで減らすことが重要なのだ。そういう意味では、今の日本の少子化現象は歓迎すべき状態かもしれない。経済的な問題を考えればそうはいっていられない。しかし、経済よりも環境は優先されるべきなのではないか?
いい加減、人間中心の考え方は捨ててもらえないだろうか?自然保護だってそうだ。家畜化することは自然保護ではない。