美しく情緒的で、内面的な情熱を秘めたアンダンテの序奏と、スケルツォ的なロンドカプリチオーソが目まぐるしく展開される名作。
対比が面白い。
ロンドはプレストなので、かなり速く演奏する必要があり、そこそこ技巧的で難しいが
中級者でも弾けるので、よく演奏会などで聞くことのできる親しみやすさに溢れている。
幻想的な序奏のある序奏と目まぐるしい部分とかある「幻想曲または奇想曲」の1番を思わせる曲でスタイルが非常によく似ている。
どちろかというと情熱的ではあるが重さはあまり感じられないので軽やかさを出すべき。
厳格な変奏曲がレベル6ならこの曲はレベル3.5~4くらい。