ドントハングアップ Don’t Hang up | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。

ドントハングアップ(スリラー)
Don’t Hung Up
イギリス映画



助かりたければ電話を切るな




イメージ 1





監督
ダミエンマセ(メイス)
アレクシワジプロア
制作
ローリークック
ジェイソンニューマーク
アレクシワジプロ
ダミアンマセ
制作総指揮
エドフレイマン
アダムナイジェル
脚本
ジョージョンソン

音楽
アレクシオーブリーカールソン




いたずらのつもりが、取り返しのつかない現実の恐怖へと






10代の若者たちが動画サイトを使って悪質な動画を作り、
人気を集めるグループを作モズリーとブレイディはイタズラ電話で人をだまして
その様子を実況しながらSNSに流して「イイね」などの
反応を楽しむ悪質な遊びにハマっている。
2人はいつものように酔った勢いで知らない番号に電話し、

モズリーとブレイデイがいつものように
調子にのりある一家を偽造襲撃したかにみせかけた悪質ないたずらをしかけた。
それがこの恐怖のはじまりだった。

「こちらは警察です。あなたの家に侵入者がいます。
あなたの家は我々が包囲しています。あなたは動かないでください」

この電話に女は凍りついた。
しかしそれはすべてティーンエイジャーたちの「やってはいけない」
悪質なないたずらにすぎなかった。

「あの女、信じてたぜ!」

「これが俺たちのやりかたさ」


調子に乗ったモズリーとブレイディは爆笑。
そのごも調子に乗って動画を撮り続ける。
しかし、あるときを堺に、遊びのつもりだったそれは惨劇の幕開け
だった。

モズリー、ブレイディ携帯電話に一本の電話がかかってきた。
そしてそれはしつこくメールでも追いかけるようになってくる。

「見ているぞ、舐めるんじゃねえ」
この言葉に凍りついたブレイディとモズリー。

なにもかも俺たち見られている・・・・・
そしてなにもかも俺たちを知られている。

初めは、ふざけているんだろう、と面白半分でかるく受け流す二人だったが、
見知らぬ謎の男性から電話がかかる恐怖。
知りすぎていることに恐怖を感じる二人。



怖くなった二人は電話の声の話す内容に翻弄され続ける。
「電話を切るな。」と警告をうけるようになり怖くなる二人。

「画面を見てみろ。そとへ出れば両親の命の保証はない」

みると両親の縛られた画像が映し出されていた・・・・・。

この電話は本物なのか、それとも悪質ないたずらか・・・・
逃げようにも逃げられない最悪の状況へと追い込まれていく・・・・。
この恐怖の魔の手は彼女にも確実に伸びていく・・・。






最近のありがちなネット動画を題材にしたイギリス制作の
サイコサスペンススリラーです。
電話ものというとなんといっても「スクリーム」(1996)の恐怖を思い出しますが、
まさにこの映画を思い出した人も多いのではないでしょうか。
その冒頭部分の世界観に近いですね。

「〇〇〇してはいけない」「〇〇するな」系の
「ドント系」タイトルが一時ダダダっと流行った中のそのうちの一本です。

人によって楽しみ方はいろいろですが自分はけっこう楽しめました。

こういう緊張感のあるゾクゾクする作品はけっこう好きですので。

まあ・・・・自業自得と言ってしまえば仕方のない展開でした。

最後も救いのない絶望的な雰囲気でのラストでしたが、
の作品も続編ができそうな雰囲気のラストシーンでしたね。




すべてはいたずらされた家の旦那の復讐でした。


声の主がそれだった。

家が襲撃されたち勘違いした主婦が謝って娘を撃ち殺す惨劇
となってしまった事実があとで判明してしまいます。



現実で起こりうるリアルさの恐怖がこの映画にはあり
警鐘的な生々しい怖さがじわり感じた
作品でした。


キャストたちもほぼ無名のキャストたちというのも
先入観なく楽しめていいのではないでしょうか。
若者ながらなかなかの熱演ぶりでした。





2016年公開