作品10の4番にあたる曲。
珍しい嬰ハ短調という調も目を引く。
シャープが4個あります。ホ長調の同主調になります
(同主調とは、ハ長調に対するイ短調、へ長調に対してニ短調など)
ショパンの練習曲のなかで難しい部類に入る曲。
突き上げるような冒頭から一気に駆け出していく。

劇的な最後が迫力もあり、
表現力も問われる曲。
正確に、出来る限りの速さで演奏する練習曲で、こういう曲は完成に終わりがない苦痛を伴いやすい。
指使いも困難でより正確に
ミスなく演奏する難しさがある。
音量やは切れよさのメリハリも問われる曲で、だらだらひいてはならない。
