リスト ハンガリー狂詩曲 第14番 | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。






暗く重苦しいヘ短調の序奏の「葬送曲」のあとに
突然勇壮なヘ長調の「英雄」と書かれた力強くいさましい部分が印象的で、
この部分はかなり忠実にのちにリストがピアノと管弦楽の為に書いた「ハンガリー幻想曲」にも受け継がれています。
「幻想曲」は原曲をさらにスケールを広げた感じの曲です。

「ハンガリー幻想曲」は、同じリストの超絶的な技術が要求される「死の舞踏」などと同じ分野になり華麗なテクニックが要求されていますが、「幻想曲」のベースとなっていただけに、原曲もそれなりに
幻想曲っぽい雰囲気が楽しい曲です。