貴方も狙われている、心の隙間。 | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。

 
 
モグロさんから狙われたらもう逃げられない。
 
名詞を渡されたら最後、ドーン地獄に突き落とされる運命が待っている。
 
そんな怖さのあるキャラクターですが、
やはりちょっとモグロさんは憎めないところもあったりして面白いですね。
 
この話はなんか意外性もあり面白い。
 
 
この人は
「変身願望」があったのかなあ。
 
 
幸せな家庭があるにかかわらず、その毎日にいやけが刺し刺激を求めている男。
 
人間の弱さをついてくるモグロ。
 
そして、それが一時の夢として形を変えるのだが、
 
たいてい主人公は心のもろさゆえ、モグロの忠告を守ることが出来ず、
最悪の結末を迎える。
 
今回は珍しく、「主役が」満足系ですね(笑)
 
たいてい、ドーン!されたらたいてい主人公は最悪の結末が待っているのですが
 
この話はちょっと違う気がします。
 
でも、この話はすごいリアルで、現実味を帯びていますね~。
 
モグロのこのセリフもすごし現実味があります。
 
「あなた。よく電車で痴漢とかあるでしょ。
欲求不満は意外なところで爆発するのです。さあ、いまのうちですよ~」
 
 
モグロさんのセリフにはいつも確信をついてきて、ドキッとさせられますね。
 
ある意味、笑ゥせぇるすまんは、話的にはサスペンススリラーだったりするので、
けっこう怖い話も多いんですよね。
 
 
どこからともなくやってくる謎のセールスマン、モグロ。
 
今回は電車の中でひょっこり現れます。
 
「やあ、よくあいますねぇ、ほーッホッホッ(笑)」
 
 
普通の人ならこんな人に目をつけられると逃げますよね、怖くなって(笑)
 
 
最後のセリフ、いつも意味ありげで二ヤッとさせられるのが楽しいですね(笑)
苦笑してしまう話が多いです(笑)
 
 
この主人公に「もう一人の自分」を与えることにより、
この男の新生活が始まる
ラストでこの話はラストを迎えます。
 
 
幸せな家庭を置きざりにして・・・・。
 
「そのうち田辺純吉(新しい家庭の名前)の生活が嫌になったら、たぶんまた、戻ってくることでしょう。しかし、あのとき私があの家のまえを通らなかったら、あの一家はずっーと同じ朝を迎えてたかと思うと胸が痛みます。
オ---ッホッホッホホッホッホッホッ」
 
 
笑ゥせえるすまん見るときはドーン!がいつ来るのか、
どきどきしてしまいますね。(笑)
 
いまは満足しているからそれでいいんです。
今はね。
でもまたそのうち・・・
と思うとちょっとゾッとする話ですね。