ラフマニノフ パガニー二の主題による狂詩曲 | ウルフオルフェノクが行く!

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春になりましたね。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(動画ひとくち感想)
まあひとつの演出なんでしょうけど、
グリッサンドのとき、わざわざ立ち上がる
リアクションは必要ないんじゃい?って感じなんですが・・・^^;
 
やっぱ燕尾服最高やね。カッコいい・・・一度は演奏で着てみたい(笑)
 
 
 
(曲について。)
 
この曲は協奏曲の名を持たない、ピアノと管弦楽のための曲です。
スケールや規模も大変大きく、演奏効果もラフマニノフファンなら憧れといっていいほどの派手で演奏される機会も多い名曲です。
 
リストの「死の舞踏」、「ハンガリー幻想曲」などと同じようなスタイル
です。
 
 
 
「狂詩曲」というなを持ちながらも、スタイルは「変奏曲」であり、
小さな変奏曲が進行に進むにつれて次第に速くなり、
荒々しさを増してくる、というものですが、
 
 
特に有名なのはやはり18変奏曲で、この美しさは引き込まれるかのような美しさをたたえており、聞く側の心をとらえて離さない感動にあふれています。有名すぎるので、よく頻繁にコマーシャル
や映画などにも採用されているようで、
ラフマニノフの中でも「協奏曲」と人気を肩を並べるほどの
人気で、聞くことの多い曲かもしれません。
 
 
技巧的にも大変難しい曲ですが、特に18変奏をすぎたあたりから
はるかに前半とは比べ物にならないほどの難しさとなり、
オーケストラとピアノが競演とも言うべき火花を散らします。
 
この曲はパガニー二の「24のカプリース」の中の曲の主題がモチーフになっていていわばパロディのような感じになっていて、
更に、中間部ではパロディとして
「デスイレ」=「怒りの日」の旋律が不気味に聞こえてきます。