手術をさせて貰ったんだから
毎日のご飯とトイレのお世話だけはやるよ・・・
そんな軽いノリでやっていた餌やり。
病気と事故で亡くなるのは頭の中では分っていたけど
最初にご飯が食べられなくなったのが黒さん。
餌やり中は写真がほとんどないので療養中の黒さん。
病院に連れて行けば治って帰ってこれると安易に思っていたけど
この子の診断は伝染性腹膜炎。
とりあえずステロイドを打ってリターンするつもりだったけど
獣医が「感染症の子を野に放つつもりなら診てやらない!帰れ!」
とすごい剣幕で怒鳴るので、勢いに押されて保護。
診断通り、2ヶ月の闘病後に天に召されていきました。
もっと早く気付いていれば・・・と悔やんでいたのですが、
その夜、夢で不思議なメッセージを受けました。
そこからかな?猫嫌いは変わらないけど
勝手に外に棄てられて、石を投げられて、
それでも授かった命の灯を
燃え尽きるまで生き抜く子達への想いが強くなりました。
翌年にはチャドが体調不良に。
この子は保護しようとしたけど捕まらず
外の車の下で一人旅立っていきました。
餌やりをしていると配膳作業だけでなく
こうやって見送る辛さも受け止めなくてはならないので
心の糸がぷつんと切れそうになることも多いです。
あまりにも辛くて悲しみを分かち合おうとしたら
「だって地域猫活動は減らすための活動でしょ?それで良いんでしょ」
と言われて完全に心が閉じてしまったのもこの頃です。
だから独りぼっちでの活動はNG。
たくさんの人を巻き込んでやらないと潰れます。
私のたんぽぽ公園での活動は
「地域猫活動」に出来なかったことをここで初めて気づきました。
~その10~総括へ続く~
江戸川区 猫 ボランティア![]()




