義母がまだ元気だった時、クリスマス前だったと思うが私に言った。
「私が死んだら、もう長男夫婦にも次男夫婦にも関わらんで良いからね、縁切っても構わない。親としたら、兄弟仲良く生きていって欲しいけど、血の繋がりがある故の煩わしさをアンタに押し付ける気はない」と言った事がある。

クリスマスは家族で過ごすもの。
そこに楽しさだけがあれば良いが、そうとは限らん。

この時期になると、夫が花屋さんに頼んで可愛いクリスマスリースを作ってもらい、墓に供える。
墓の下に眠る義父母に「メリークリスマス」と家族で伝えに行くのが我が家のクリスマスイブである。
うちに来ることはあれど、墓参りなど行くこともない義兄は「クリスマスリースは豪華にしてやってくれ」と口だけ出すが金は絶対に出さない。
手出し金出しせん身内が、一番口だけ出してくる。

クリスマスイブ、墓に行ったら頼もうか…
「義父母よ…あいつを何とかそちらの力で私らから遠ざけてはくれまいか…」と。
多分「そら無理や」と言うやろう。
義母が生きている時、一度私に言った。
「今年くらい、クリスマスに私らの所に来られへん理由でも長男夫婦に出来たら、めっちゃ嬉しい」と。
義母も私と同じ願い事をしていたのかと思うと、叶わへんで、そんなん…と突き付けられている気がする。

クリスマス→幸せな家族
取り繕って、今年もやり過ごす。

今日は娘が親友の家に泊まりに行くので、お土産ブラウニー。


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