もうこれは10年以上前のこと。
日本の中学で国語教師をしている方とお話をした時の話である。
その方は私のブログを読んでくださっていて、話題がブログになった時にその方が、「あなたのブログに来るコメントを拝見すると、99、9%の人が内容を理解しているのに対し、わずかな一人二人が何故そう受け取った、何故同じ文字を読みそう解釈したかと首をひねりたくなるコメントがあり、日本で国語教員をやっている一人として残念に思いかつ、私たち国語教師の責任であり力不足だと感じずにはいられない」と仰られた。

今でもたまにあるのだけれど、私が書いている日常日記を見て「イギリスって、そうなんですか?」とか「イギリス人てそうなんですね」と言われる方がいる。
ブログを始めた頃は特に多くて、私が書かずとも読者の方が「いやいや、そうではなくて、たまに出会う最悪人間だから印象が強いだけの話を書いたまでで、イギリスだからとか、イギリス人全員なわけないじゃないですか?」と色んな方が解釈してくださっていたことがある。

私はその国語教師の方に私の書き方が悪いかと聞いたが、その方は「いやいや、こればかりは国語テストと同じで、作者が伝えたかった内容を99%以上の生徒は同じ解釈をし、少数に同じ解釈をしない生徒は必ずいて、だから私は国語教師であることに常に悩みます」
と仰られた。

私の日記は支離滅裂かもしれないが、あくまで私が出会った人、遭遇した出来事を書いているまでで、イギリス全土、イングランド全域、カーライルだからそうだと多分、99、9%の読者は思ってはいない。
ああ、そいいう人がいたのね…である。

私の個人的な感想であるが、国際線フライトアテンダントなどやっていた人の話を聞いたら、私なんかよりまじでオモロいお客様、信じられないお客様、出来事に遭遇している。
日本~ハワイ便に常務していた元キャビンクルー、日本~イギリス便に常務していた元キャビンクルーの話を実際に聞くと、じゃあだからと言って、日本人て最悪、失礼、無礼、たちの悪い非常識な国民なんですねとは、少なくとも私はならない。
色んな人がいてますな…と笑えるだけの話だと思うのであるが、これもまた理解してもらえないだろうか…
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