面倒くさいが、昨日はコロッケがどうしても食べたくなり、朝からパン粉までの行程を仕込んで仕事に出掛けた。
帰宅したら揚げるだけ…何てワクワクするのだろう。

コロッケを見て娘が「知ってた?コロッケが世界で最も共通で食べられている食べ物なんやて…家庭科の先生が言うてた」と言った。
「スペインにもコロッケはあるし、一番共通してんねんて…」と言ったから「そうやね、スペインのハムの入ったコロッケも美味しいけど、オランダのアムステルダムの街中にあるコロッケの自販機のコロッケも、なかなかのコロッケやったわ」と私が言うと、娘は「でも私は日本のコロッケが一番好き」と言った。

世界で最も共通した食べ物がコロッケやて、よう言うたなイギリス人先生よ…
喧嘩売るつもりはないが、私はイギリスに住んで今までで一度足りとも手作りコロッケを見たことも話題にさえ聞いた事ないで…
冷凍食品売り場でコロッケを見たことはあるし、亡くなった義父がオーブンでチンしているのを食べた事はある。
ほんまに芋しか入っていないコロッケである。
売ってはいるが、それは冷凍食品のコロッケやないか…

そもそも、揚げ物など絶対にしないイギリス人お母さんが、あんな手間のかかるものを作るはずがない。
コロッケを学習しといて、作るのはブラウニー…
何やねん…それ…

イギリスのコロッケはシェフが作ったら美味しいのだろうか…
食べる手だてがないし、レシピ本にもない。
食卓の定番メニューでは、まず無い。
日本のコロッケは肉入りであるが、世界のコロッケはまた違うのだろう。
そういう意味で、非常に興味深い共通の食べ物であるが、イギリスがこの「共通」に入るのかどうか…
人気ブログランキングへ