12月、現在オーストラリアはメルボルンに暮す夫の真ん中の兄が3年ぶりにイギリスに来る。
亡くなった義母の墓参り‥の為に!!と思ったが、それはついでで、目的は12月に行われるロイヤルネイビーの記念式典への参加の為らしい。

義兄は元海軍の軍人である為、それに参加する古い仲間もいたりして、それに行くついではにうちにも宿泊する。
幸い、義兄一人で来る。

義兄がイギリスに来ると、毎日食べるのがイギリス中華のカレー。
メルボルンにもチャイナタウンがあるから、中華カレーがあるとは思うが、似ても似つかないカレーらしく、イギリスで生まれ育った義兄がオーストラリアで手に入らないのが、このイギリス中華カレーなのである。

きっとオーストラリア人に受けるよう、中国人がカレーをオーストラリア中華のカレーにし、同様、イギリス人に受けるよう、中国人がイギリス中華カレーを今の味に定着させたのではないかと私は勝手に思っている。
私が神戸の中華街で食べた中華カレーは、中華丼の旨味とカレーが混ざった最強に美味しいカレーだったが、イギリス中華カレーとは又全く違う。

結局、中国人が本国で食べているカレーがどんなカレーなのか分からないので、ベーシックなカレーがどんな味で、どれが正解かは分からない。

私もオーストラリアに住んでいた際、ラクサがあまりにも美味しくて、カレーは食べた記憶が無い。
オーストラリアは移民大国であるから、都会に住んでいたら実に様々な国の美味いもんが気軽に食べられる。
私など、アデレードという大都会では無かったが美味いもんが一杯あった。
カレーやなくても、なんぼでも美味いもんあんのに‥と思うが、故郷の味が義兄にとってはイギリス中華カレーなのであろう。
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