夫の鼻先にニキビのようなものが出来、それが段々と腫れて来た。
3日ほど我慢したが、大きく赤くなって来たので痛みが出始めた。
かかりつけ医師に診てもらっても、どうせ「様子をみましょう」となるのは分かっている。
夫は薬局に行ってみた。

薬剤師が「あ~・・」と言いながらクリームを出して来た。
「これね~・・・顔には使用禁止なんやけど・・ちょっとくらいやったら大丈夫や思うから、まあ試してみて。はよ、治したいやろ?」と言われ、夫はそのクリームを購入。
アカンのに売るという薬剤師さんの緩さが何ともイギリスらしいが、しかしホームドクターより親身になってくれる。

夫はちょっと塗って寝た。
翌日、かなり痛みも赤味も引いた。
アカンかも知れないクリームであるが、効果絶大。
結局、2日塗って完治した。
あのクリームは本来、何のクリームだったのか・・

イギリスに来て13年苦しんだ私の首だけに特化した酷い痒みは、私の中で乾燥によるものだと思って来たが、去年の今頃にかかりつけ医師に別件で診察してもらった際に、首の事を話した。
医師から「バクテリアのせいや。薬局でこれを買ったらエエ」と言われ、最寄りの薬局へ行った。
薬剤師さんは「念のため聞くけど、何に使うの?股ずれ?それとも胸の下?」と聞いた。
私は「首のかゆみです」と言い、薬剤師さんは「首?」と不思議顔。
しかしながら医師がそう言ったのであるから、そうである。
薬剤師さんは「本来、太った人の胸の下のカブレとか、股ずれを治す薬」だと言ったが、それを首に塗ると痒みが止まる。
ほんまにバクテリアなのか分からないが、とにかく股ずれのクリームで血だらけに掻き毟っていた首の痒みが止まったのであるから、それで良かった。
完治する事は無いが冬場、痒みが出るとそれを塗る。

今日は気温0度の中、子供達を学校へ送って行った。
もうホンマに寒い冬が到来である。
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