娘のスイミングがレベル7(7が日本の何級に値するのかは知らん)になり、夕方5時半から6時半までのレッスンとなった。
今回で4回目のレッスンであるが、1回目の時に娘が泣いた。
それは1時間の間、とにかく休憩なしで4種目を泳ぎ続ける選手コースのような内容であるため、1回目の娘にとってはショックと疲れで泣いてしまったのである。

1つ下のレベル6は30分クラスで15メートルしか最長泳がない。
そこから急に1時間レッスンで25メートルになったため、7歳の娘には相当きつかったのだと思う。

泣いた時、私は身を乗り出し見学席から娘を心配して見ていた。
その時、横にいた男性から「大丈夫。1回目やから今日は皆泣くよ。うちの娘もそうやったから。来週は付いていけるから」と声をかけられた。
以後、その男性と話すようになる。

男性の娘さんも同じクラスで現在9歳。
1回目の時、あまりのキツさに泣いたと言う。
そこからアレコレ話し、彼がトルコ人である事、何故トルコからイギリスのロンドンに来たのか、何故カーライルに住む事になったのかを聞いた。
私も日本からナゼこんなところに?と聞かれ、互いに外国人である事の共通点から毎回話すようになったのである。

先日は、ピザはトルコ生まれの料理であり、それをイタリア発祥として認知されがちであるが、そうでは無い事を聞いた。
なるほど、だからピザ屋さんにトルコ人経営者が多いのかと知る。

もう18年前になるが、私はオーストラリアのアデレードに住んでいた。
その時、語学学校で一緒だった男性がアデレードで忙しいピザ屋を経営していた。
夜はピザ屋、朝は学校に通っていたのであるが、その人もトルコ人であった。
カーライルの宅配ピザ店のオーナーも、ほとんどがトルコ人であるから、私はトルコ人がイタリア風ピザを焼いて売っているのかと思っていたが、これを男性に言うと「そもそも、イタリア風と言うのが間違い。トルコピザやから、本当は!」と言われた。
私の中に確実に雑学量が増えて行く気がするが、聞いていて面白いので、ついつい1時間聞いてしまう。

「来週はトルコの男女における位置づけ」を話すと言っていた。
不思議に面白い人に出会えるカーライルである。
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