今日は義母の70歳の誕生日である。
ケーキを焼かねばと思っていたが、毎日仕事で焼けなかった、いや、焼かなかった。

2年前まで私はケーキを焼いていたが、その年の春の事。
義母の長男の嫁が自分の誕生日に呼びもしないのに勝手に来た。
義母は嫁が死ぬほど嫌いなのにケーキを用意していたのであった。

私はショックだった。
今まで義母にケーキを用意された事も、誕生日だからと食事に連れて行って貰った事もない私はショックだった。
私はずーっとケーキを焼き、誕生日ランチに連れて行き…とやって来た。
なのに嫁にはちゃんとケーキを用意するのかとショックだったのだ。

たかがケーキ、美味しくも無いケーキであるが、ハ…ハハハ…義母もそんな事出来はんのや…と今までの事が馬鹿馬鹿しくなったのであった。

それで、去年と今年は私のささやかなる抵抗にてケーキは焼かない事にしたのであるが、本人はかつてケーキを用意して貰った記憶さえ無い感もあり、こういう時、嫁姑の所詮は他人論を痛感させられるわけである。

更なる今年の抵抗は、義母の誕生日食事会に仕事を入れた事である。
これで私は参加出来ない確実な理由を用意。
ああ…仕事があって良かった…仕事にありつけていて良かった…どんなに客から言われようとも、私は今後も仕事にしがみついて生きていく。
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