車に乗らない日はない環境にある私は、1日1度はアホなドライバーに遭遇し、あわや事故・・という事が度々あるもの、カーライルで再教習を受けたおかげで、先生から「自分の前後左右にいるドライバーがアホか否かを確認しながら意識しながら走れば、絶対に事故は回避できる。ここは無茶で横暴なドライバーが特に多いから」と教えてもらったおかげで、そのドライバーのブレーキのかけ方、タイミング、スピード、車間距離、どっちに行けば良いのか迷っている様子か否かを感じ取り、私は今日まで無事故で来た。

うちの近所にある「ラウンドアバウト」(円形交差点)は、侵入車線が3つしかないのに、そこから7つ方向に別れているため、このラウンドアバウトのルールをちゃんと先生から教わった私がどんなに正しくとも、それを知らないドライバー(十数年前は、今ほど決まったルールが無かった)は好き方向に侵入して来て走って行こうとするため、接触事故があり得ないほどに多い。
この免許を取得したのがいつなのかにより、知らないルールがあるのは基本オカシイのであるが、別に国はそれをどうとも思っている様子はなく、お知らせ看板を立てるでもなく、改善策は「気を付ける」のみ。

3週間前から夫の兄が豪州から来ているのであるが、先日みんなで出掛ける用事があり、うちの車に義兄の運転する車が付いて来る形態を取って出発した。
ところが、まあまあ近い車間距離を義兄が取っているにも関わらず、無理にうちの車と義兄の車の間に侵入して来る車が後を絶たず、何度も見失いながらたどり着いた。

義兄が「イギリスに住んでた時はそう思わなかったが、メルボルン(豪州)に住んでからこっちで運転すると、こっちの人の運転の横暴さにショックを受けるわ」と言った。
「安全のための車間距離も完全に無視、制限速度を守って走れば後方からベタ付け&クラクションと中指を立てながらの追い越し。ここの人らは何なんだ?」と言った。
教習車にさえベタ付け&クラクションを鳴らしながらの追い越し、道は絶対に譲らないドライバーがいるほどであるから、義兄が言うことがよく分かる。
私も制限速度ギリギリで走っていたら、必ず後方からベタ付けされるのは当たり前である。

そんな今日、車内のラジオから流れたニュースを聞いていると、「カンブリア州は特にスピード違反が多く、若者の死者が多い。これ以上、若い人らを死なせたくない」のだと言っていた。
「スピード違反の取り締まりを強化」と言っていたが、取り締まる前だけスピードを落とすだけで、そんな事は無意味に近い気はする。

結局、教習の先生が言っていたように「アホに気を付ける」、巻き込まれれば不運、それしか防ぎようは無いと諦めている私である。
それよりも、車を走らせる誰しもが同じルールを知っている方が大事な気がするのは私だけなのか・・

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