教頭になってから、夫の帰宅はほぼ夜の9時を過ぎる。
一昨日、熱でフラフラになりながらも、風邪で休んでいる校長の代行として出勤せねばならない夫は、何とか薬で誤魔化して出勤した。
しかし、夕方6時前で限界を感じ、早めの帰宅をするべく駅に向かった。

6時10分、いつもの電車に乗ろうとしたが電車が来ない。
アナウンスでは「今しばらくお待ちください」が流れるのみ。
気が付けば2時間、何の囲いも無い駅のホームで待たされているまま。
とうとう、人が暴動寸前までキレ始めた。
この1度の気温の中、2時間待たせて何の説明も見通しも無い。

2時間が過ぎ、「今日の電車は来ない」と発表。
野次が飛ぶ。
結局、同じ方面の人を集め、乗り合いでタクシーに乗って帰宅する事になった。
勿論、タクシー代金は鉄道会社負担である。

夫は図書館に勤める老婆とカーライルまで乗り合いになった。
電車なら1時間、車なら高速の制限速度をキッチリ守って走ったとして1時間かかる距離を、夫は30分で帰ってきた。
間違いなく制限速度は守られなかったと判断するが・・

結局、故障でもなく、天候のせいでもなく、ただ来るはずの電車が来なかったという理由であったらしい。
各駅の駅員さえも、「何で来ないのか分からない」との事で、出発地点のロンドンで何かあったんちゃうか?的な感じであったが、かと言ってロンドン発、何時何分、どこ行きの電車は定刻通りに出発したか?と言う事を誰も確認しないところもまた、イギリスらしいのだろうか。
理由は「来なかった」・・・しゃーないわな・・それが理由やから。

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