娘が通う幼稚園には個人のロッカーがある。
ドアは付いていないのであるが、そこにその日に作った作品や連絡帳、オムツが必要な子供はそこに親がオムツを置いていたりする。

2週間ほどまえから、クリスマスカードがロッカーに置かれ始めた。
私はもらった相手のみ娘に書かせ、返すようにしている。
なぜなら、皆がみんなクリスマスを祝う宗教とは限らないからである。
ついでに言うなら、誕生日も祝わない宗教もある。
オーストラリアの小学校で働いていた経験から学んだ事である。

しかし、一部の母親は「12月25日は世界中がクリスマスを祝う日。親が祝わないからって、子供に押し付けたら可愛そう。そんなんじゃあ、今後の学校生活や友達付き合いで仲間はずれになるようなもの」と、カードを書いたのに、書き返して来なかった子供の親に言った母親がいたらしい。

これを受け、幼稚園から手紙をもらった。
どうか相手の子供が、クリスマスを祝うか否かを確認してからカードを書いて下さい・・と。

クリスマスを祝わない、誕生日をしない文化や宗教そのものが、「それを祝わずして、一体何を祝うっていうの?」という人もいるのであるが、もうそれは個人の違いとして認めるしかないわけで、そこを祝え!!と強制するのはおかしいのであるが、うちのような田舎の場合、クリスマスを祝わない人そのものが宇宙人扱いになるから難しいところである。

私も「日本は仏教徒が多いから、クリスマスの祝い方は、こちらでいうバレンタインみたいなもんで、仲間でパーっと、恋人としっとりと・・みたいな感じでしょうかねー。祝うと言えば祝うけど、教会に行く人はその宗教を信じている人以外は行かないし」と答えるようにしている。

12月25日という、たった1日にかける情熱の熱さがそうさせるのであろうか・・。
しかし余計な事を言う母親である。
あんたが一番、ややこしわ!!

人気ブログランキングへ