欧米人のクリスマスに懸ける情熱は凄い。
「恋人たちのクリスマス」「ケンタッキーフライドチキンで楽しいクリスマス」などと、チャラいクリスマスではない。
本気である。

会社に勤めていると、12月中旬~後半にかけ、社内クリスマスパーティが必ずある。
不参加でも良いが、相当ブーイングが起こる。
基本、翌年のクリスマスパーティの会場は、前年のクリスマスパーティが終わった直後に予約完了しておかなければならない。
そうしなければ、行きたいレストランやホテルは押さえられない。
つまり、1年前から予約済みである。

メンドクサイのは、このパーティの為にドレスを買う事である。
マイナスもマイナス、めちゃめちゃ寒い夜、ペラペラのドレス1枚で車に乗り込み、会場入り。
ディナーと酒とダンスで盛り上がり、そこから夜の街へと繰り出す。
まさか膝丈靴下を履くわけにも行かず、ババシャツを着るわけにも行かず、極寒の中を移動して酒のハシゴをするという、40歳にはキツイ内容が付いて来る。

今日、仕事をしていたら前の職場で仲良しだったおばちゃんが来た。
来たというか、向かいのお店で働いているので、しょっちゅうコーヒーをおごって貰っているのであるが・・。

「忘年会しよーや!!」と話が決まり、12月の中旬で決まった。
さて今から空いているレストランは・・・と考えるが、美味しくとも不味くとも、この時期は予約が取れない。

金をもらっても行きたくないが、しかしめちゃめちゃ流行っている理解不能なイタリア料理屋がある。
さすがに、あのクソマズイ料理屋ならば・・と電話してみたが、いっちょ前に予約満杯。
何やねん・・マズイくせに・・

と、ちょっと食べれるイタリア料理屋に電話したら、まさかの「行けますよ、その金曜日の夜」という事になった。
えー!!

あっちが満杯で、こっちが空席?
分からんわ~この感覚・・。
実は私の舌がアホなんやろか・・と、ちょっと不安になってきた・・・。
日本から離れて長いしな・・もう舌オカシなってしもうたんやろか・・。

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