数ヶ月ほど前から、歯を磨くと下の奥歯が痛み始めた。
普通の歯ブラシなら何ともないが、電動歯ブラシだと、必ずその場所が痛む。
いよいよ痛みがきつくなって来たので、いつもかかっているプライベートの歯科へ予約の電話を入れた。

しかし、私の希望日と時間がどうにもこうにも合わず、2ヶ月先まで待たなくてはならないとの事。
しゃーない・・NHSという、いわゆる国民健康保険で安く利用できる歯科に行くことにした。

しかし、保険が使えて割安で治療ができるため、患者数が多い。
ゆえに、なかなか予約が取れないというのが難点でもあるため、多くの人々は100%治療費負担であっても、プライベートの歯科にかかっているのである。

駄目もとで電話をしてみると、アッサリ「来週どうですか?」と予約が取れた。
ここに初めて来たのは4年前の妊娠中であった。
その時、ドイツ人の女医が担当してくれたのであるが、実に丁寧に治療して下さった。

残念ながら、歯科医の指名ができないので、誰に当たるかわからないが、今回も女の先生だった。
ベッドに横たわり、ここが痛みますと説明すると、先生は「で、予定日は来年?」と聞いて来た。
予定日?
と来れば出産しかないわな・・「妊娠していません・・けども・・ね・・」と答えると、「あれ?そうなの?」と驚く先生。

どうやら、私のデータは4年前の妊娠中のままであったため、こんなに早く予約が取れたのであったらしい。
「まあ、せやけど良かったやん」という事でレントゲンを撮って終了。

次回はレントゲン次第で治療方針を決め、治療開始との事で今日は終了した。
受付にてレントゲンの撮影費用を払おうと待っていたら、ここでも「あ、妊娠中の方は無料だから」と言われ、しかも妊娠中なので治療は早くした方が良いということで、再び明日に予約を取ってもらえた。

「いえ・・妊娠はしていないんですけども・・」と伝えると、「データがそうなっているから、それで行って」と言われた。
4年間妊娠中って・・・得やけど、バケモンやがな・・と思うのであった。

これ多分・・私だけやないと思うのである。
こういうデータが残ったままで、お金をもらうべき患者からもらっていないケースが多いのだとすれば、相当な赤字になるであろう。

受付の方は「そのままでエエやん」と言うが、損特は考えなくて良いのだろうか。
それとも、データの入力作業が大変なんだろうか・・。
もう一度、明日「妊娠してません」と言うつもりであるが・・。

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