今日もジジイの話でスンマセン・・。
さてジジイ、30年もののアルファロメオが、自分と同じ宿泊客に取られると大声をあげていたから、よほど自分との格差を付けたい=よほどの資産家なのかと思いきや、ジジイは毎朝の朝食時、テーブルにウエイターを呼びつけて、「紅茶を20ほど持ってきてくれ」と頼む。

そんなに飲むんか!!と思いきや、違った。
ジジイは紅茶のティバッグを持ってこさせ、それを自分の部屋に持って帰るのであった。
ジジイ、ケチやんか!

このホテル内のティールーム(要するに有料でお茶やアフタヌーンティなどをする場所ですわ)は、紅茶が1杯5ポンド(600円くらいか?)。
これは日本でも同じく、結婚式などで待ち合わせにホテルの喫茶店を使い、飲んだコーヒー&紅茶が「高っ!!」となるのと同じですわな。

しかし、その雰囲気と場所代みたいなもんで、劇的に美味いわけではなくて、そこで飲むから高いが、知っていながら飲む客がいるわけである。
今回、義母も同行したわけであるが、年々歩けなくなってきている義母の為、今回は一切の観光はせず、とにかくホテル内でゆっくり過ごす事が目的であったため、頻繁にしかも長い時間、このティルームを使う事が多かった私達。

しかしながら、ジジイ夫婦を一度もみかけた事はなく、恐らく、この紅茶代金をケチって、我が部屋でジジイの言うところの貧乏人が飲むティバッグを飲んでいるものと推測された。
アルファロメオはどこに行くでもなく、滞在中ずっとそこを動かなかったから、ジジイも何処にも行かなかったのであろう。

ジジイは自家用ボートでホテルを訪れている金持ち達の船に「あの船のせいで、外観が台無し」だとホテルのクロークに文句を言うているのを見かけたが、ほな、ホテルの庭にあるジジイのアルファロメオはエエのんかい!!と、誰もが思うのであった。

必死で買った感のあるアルファロメオの古さが、悲しく見える湖水地方であった。
いやしかし、ホンマに富豪のジジイかも知れないが・・

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