晴れている期間の短い英国。
みんな春夏だけは、せめても太陽を浴びたいと必死になる。
カーライルなど雨量の多い場所であるから、これまた必死感が漂う。

最近は子供2人をバギーに乗せ、必死に押し歩くババアの私。
月曜の娘のスイミングも、片道1時間かけ歩いて行ってみた。
スイミングを終えると「何か買ってくれ」を連呼する娘。
今から再び1時間歩きながら、ヤイヤイ言われんのもウルサイので、しゃーない・・・ドーナツ「クリ○ピー・ドーナツ」が売っているお店へ。

夕方5時だったので、ほとんど売り切れ状態。
選べる品もなかったので、2個だけ買う事にした。
専用ケースは3個まで入る箱なのであるが、別に2個でもエエやろ・・と思い、そのままレジへ。

するとレジのおばちゃんが「2個?3個買えへんの?」と聞いてきた。
私は「2個で良いんですけど、3個からしか売ってないんですか?」と聞いた。
おばちゃん「いや、そんな事ないけど、2個だけやったらヤヤコシイねん・・」と怒り気味。
私「ほな、3個買いますわ」と言い返す。

おばちゃん「ああー!!もうエエ!!やるがな!やるがな!」と言いながら、何やら小さなカードを出して来た。
見るとカードには、それぞれのドーナツの写真と値段が書いてある。
とは言え、リング状のドーナツは一律同額。
中にジャムやらチョコクリームやらが入っている、要するにリング状じゃないやつは、これまた一律同じ値段である。
と言うことで、2種しか値段がないわけである。
ややこし無いがなー!!2種やないけー!!

私はリング状のドーナツを2個買ったので、同じ値段×2。
暗算で出る計算にも関わらず、おばちゃんは「こんなドーナツ売り出すから、ややこしいてしゃーないわ・・」とブツブツ言いつつ、「アンタ、これか?これ買うたんか?」と私にカードの写真を見せてきた。

「ええ、そうです・・けど、一律同じ値段やって、ドーナツ売り場に書いてましたよ」と言ってみた。
おばちゃん「ええー!?」と私を見上げる。

私「ほら、見た目は違えど、リング状が1.60ポンド、そうでないのが・・」とカードの写真をおばちゃんに見せた。
おばちゃん「ホンマや!!」と驚愕。
こっちがビビるわ!!

こんなカード作らんと、「リングはいくら、それ以外はいくら」て朝礼か張り紙で言うたらエエものを、こんなカード作るからレジが遅いねん!!
ほんで、おばちゃんも気付かへんのかい!!

「アンタ、有難う!!」と言うてもろた。
おばちゃんよ・・・同僚に言うたってくれ・・。
ドーナツには2種類しか値段の無いことを・・。

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