牧場経営の友人から「絞めたて豚もって行ったるわ」とメールが入り、届いたのは朝9時過ぎのこと。
前に私が作ったチャーシューに感動してくれた友人が、「持って来といて何やけど、アレ作ってくれへんか?」と言った。
チャーシューの事である。

「朝5時に絞めた」と言った新鮮な豚ではあるが、弱い針金のような剛毛が生え揃ったまま・・。
毛抜きで抜くなどのレベルではない。

一瞬考えるわけである。
剛毛の付いた皮をナイフで切り取ってからタコ糸で縛るべきか・・・それとも、ひとまず煮て柔らかくなった後に剛毛を削ぐべきか・・などと。

友人は「これな、ライターで燃やしたら一瞬やで」と言う。
いやいや・・・臭いが・・・
と言うことで、庭に出て友人が剛毛を燃やしてくれた。

友人は11時に帰らなアカンと言う事なので、圧力鍋でチャーシューを作り、タッパーに入れて持ちかえった。
勿論、うちもチャーシューを2キロ分作り、小分けにさせてもろた次第。

昼の12時、娘を幼稚園まで迎えに行こうと外に出ると、隣のご主人が前の芝を刈っていた。
「ネコ死んだん?」と聞かれた。
私「いいえ、家で寝てますけど・・」と答える。
ご主人「あ、そう・・?」と言う。

幼稚園に向かう車の中で、妙な事を聞かれたな・・と考えた。
まさか!!!
剛毛処理のために燃やした臭いが、うちのネコを燃やしていたと思われたか・・・?

いやいや・・・飼い猫が死んだら、ペット専用の火葬場にお願いしたりするやろう・・と考えてもみたが、もしやご主人の家では、死んだペットを庭で燃やしているのだろうか・・
人の習慣など人それぞれ。
犬、ネコ、ウサギ・・と何匹も飼っているご主人の事。
「いちいち火葬場に金払ろてられるかー!!」と言いそうな感もある。

次は剛毛を公園で燃やす事にする。

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