夫婦でいいお産をしよう―助産所の窓からこんにちは/正木 かよ

¥1,890
Amazon.co.jp

1人目を妊娠した時、日本の友人から送られた本がある。
それがこの1冊であった。
とても古い本なのであるが、助産師をしている友人→そのまた友人・・と手渡され、私に回ってきたのである。

妊娠しても産婦人科に通うわけでもなく、2ヶ月に1度、検診とは程遠い診察を受けて出産に挑むここの出産システム。
知識などなく、誰も何も教えてはくれない環境にいた私にとって、これは非常に役立ち、心の支えとなったのである。

この本のおかげで体重制限の必要な事、食べ物への気遣いなどを知り、おかげで巨大児を産むことなく今日に至っているといっても過言ではない。

また個人的にメッセージを頂いていたのであるが、私が体験した「水中出産」について。
これも賛否両論ある。
感染症の問題を問う人もいる。

私の場合、無痛分娩を希望していたのであるが、ここカーライルの病院は無痛分娩できる設備がないため、自然分娩しか選択肢がなかったのである。
そのため、いかに痛みを緩和させるか・・と助産師に相談したところ、水中出産を勧められたのである。

湯の中に浸かると、痛みは緩和されリラックス効果もある。
しかし、痛いもんは痛い。
それには間違いないのであるが、痛みは確かにマシであると言えよう。
そんなワケで、私は水中出産を選んだ。
海外に住まれている方には特に、今後の参考になれば幸いである。

今日は次男夫婦が涙ながらにオーストラリアに戻った。
嫁は号泣したものの、車に乗れば何のこっちゃない。
早速、昨日ネットで売り出した靴がどんな値段で客が食いついて来ているのかを気にしていた。
日常が戻りつつある。

人気ブログランキングへ