月に1度、旦那は1日かけた報告会&勉強会に参加する。
カーライル近郊の小学校にある「特別学級」を持つ担任20数人が参加するもので、児童心理士やカウンセラー、ソーシャルワーカーを含み、最新の情報を報告しあったり、相談しあったりするのである。

前にもこの議題が上がったのであるが、今回も近年増加の一途を辿る「虐待」についてであった。
もちろん、これはカーライルの問題ではない。
(世界全体の報告も含まれている。)
親から受ける虐待が増えているのであるが、その多くは暴力的な物であった数年前と違い、最近では性的虐待も増加している。

男の子も女の子も関係なく、異性・同性の親から性的虐待を受けている。
そのほとんどが、3歳までのオムツが取れる前から受け始め、今に至るというものである。

子は本能的に親を守り、本当の事を言わないが、精神面での葛藤は隠せないため、学校生活においてのコミュニケーション面で専門家に気が付かれるケースが多い。
しかし、実際に認める親など稀であり、証拠は全て子供の発言でしかないため、なかなか公にはされない。

こういう子供達を「ちょっと、あの子変わってる」という事で、特別学級に送ってくるケースがあるのであるが、その根本的な問題は家庭にあり、学校を終えれば再びそこに戻るため、解決策が追いつかない状態にあるという。

教師がどこまでフォローし、専門家に繋げる事が出来るのか・・
これが大きな課題となっているが、耐えないこの変体行為とも病的行為とも言える性的虐待に、怒りと吐き気を覚える講習会となった。

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