旦那の真ん中の兄(オーストラリア人と結婚し、現在はオーストラリア在住)が、会社から「2~3年のうちに、ベトナムに転勤してもらう事になるかも。それを終えて帰って来たら、給料もかなり増えるし、今後のキャリアが付く」と言われた。

キャリア志向の義兄は、数年だけならベトナムも行って良いと思っている。
アジアに対しては興味もあるから、ちょっと楽しみでもある義兄。

しかし、これはまだ嫁には話していない。
嫁の両親はアジア人を快く思っていない。
前にも記事にしたが、自分が住むオーストラリアに移民が今尚、増え続けていることを快く思っていないのである。
そういうオッサン自信も、オランダからの移民であるが、それは自分がヨロピアンだからOK。
アジア人はオーストラリアに住んだらアカンのである。

その影響もあり、嫁はアジアに興味もなく、「行きたいとも思わない」といつも言う。しかし中華料理は好きらしい。

これを受け、義父母が私に突然「ベトナムて、嫁が住めると思う?」と聞いて来た。
知るか、ボケー!!
あの女が何処の国に住めるかなど、知ったこっちゃないわ!!

義母は「ショッピングセンターがあって、都会なら住めるはずやわ、あの子」と言った。
その嫁のいう「都会」基準が、あいつの住んでいるオーストラリアでいうところのシドニーなのか、ロンドンなのか、この前来た時に3日だけ行ったパリなのか・・
それを分からん私は、何を基準にあの女が好む「都会」と決めることが出来ようか・・。

ショッピングセンターもアメリカ規模のドデカイやつなのか否か、そこも分からん。
第一、私はベトナムのエキスパートやない。

私は「何で私に聞くの?」と尋ねた。
義父は「ベトナムて、近所やろ?」と言う。
近所ちゃうわー!!国が違うねん!!言語も違うねん!!

出た!!これぞ、アジアの区別が付かない欧米人である。
日本・中国・韓国・タイ・ベトナム・マレーシア・・あの辺は皆一緒やろ?的、この感じ。

ベトナムの都会はホーチミンであるが、嫁の思う「都会」かと言うと、決して思い描いているのとは違うはずである。
あいつはアジア独特の建物の感じなど、見たこともないのである。

ショッピングセンターというが、ベトナム人は小柄と言う印象が強かった私。
仮にブティックがあったとして、175センチの身長に、130キロの体重の嫁に合う服がベトナムに売っているのかどうか、甚だ疑問である。
靴屋もそう。
足が27cmの女性など、ベトナムにそうそういるとは思えない。
ショッピングを楽しむ生活を想像しているが、サイズが無い服屋が揃っても、仕方がなかろうと思うのである。

義兄が嫁に打ち明けていないのは、ギャギャー騒ぐからだと理解しているからである。
単身で行くほうが懸命だと思うが、さてどうなる事やら・・。

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